2014年1月6日月曜日

年頭に思う

 2014年は17年ぶりに群馬で迎えました。そして紅白歌合戦を時々気にしつつも、星空に望遠鏡を向けて天体写真を徹夜で撮影してました。こんな形で年越しをしたのは生まれて初めてのことです。 地球時間の2014年1月1日午前0時…人間界は大賑わいでしたが宇宙は何の変化もなくいつものままでした。

 ところで、今年は一体どんな年になるのでしょうか。週刊誌や新聞の特集を見てもあまりいい展望の持てる内容はありませんでした。株価は上がると書いてあっても賃金はそうもいかないとか、オリンピック景気が予測されるにしても、震災対策は進まないとか…必ずどこかに不安な点が指摘されていました。でも、それは自分が主体的にならない予測です。少なくとも自分は幸せを実現するためにこんなことをしたい!という意思をもって一年を過ごせば、何かいいことが起こるような気がします。幸せを実現するための目標(達成可能なもの)を持つことが、結局は重要なのでしょうね。「1年の計は元旦にあり」 とはよく言ったものです。

 いろいろな計をもって皆さん頑張りましょう。 本年もどうぞよろしく!(堀)

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