2018年8月20日月曜日

親子ふれあい交流事業で山梨へ

8月4日~5日は 母子会の親子ふれあい交流事業として、”山梨県の石和温泉と富士急ハイランドの旅”企画が開催されました。
お天気にも
 実は・・・・・・・・旅行会社とやり取りをした企画段階で、担当が出発時間を見誤るという大失態をおかし、更に渋滞にも見舞われ、予定していたリニアセンターに寄らずに昼食予定のマンズワイナリーへむかうことに・・・・・・。本当に申し訳ありませんでした。反省しきりです・・・。




 

2018年8月17日金曜日

火星の写真

前回、報告したように大接近は嵐が治まらず…。でも何とか模様が映りました。大接近の頃の写真です。

2018年8月2日木曜日

相変わらず暑い!!

 8月になりました。7月は過去最高の平均気温だったとか…。確かに過去の7月の記憶は、20日過ぎに梅雨が明け、同時に猛烈な暑さに移行するというようなものでした。ところが今年は初日から猛暑。一時梅雨の戻りのような週もあったけれど、ほとんど記憶に残っていません。
 
 そんな話題が連日報道される中、私個人としては火星の大接近がもっとも関心のあるものとなりました。ニュースでもちょっぴり話題にはなりましたが、周囲で関心を寄せる人がいないことにはちょっぴりがっかり…。
 私は、徐々に大きく見えるようになってきた5月からほぼ毎日のように観察を行ってきました。南極の氷やシルチスなどを見ながら、そのまま大接近の日まで十分に楽しめるものと思っていたのですが、6月に入って状況が変わりました。南極にある氷=ドライアイスが溶けだして二酸化炭素が増え、群馬名物の空っ風に舞うホコリのように、火星中が大砂嵐に見舞われ、ほとんど表面の模様が見えなくなってしまったのです。大接近を過ぎた今日でもその嵐が治まっていない状態が続いています。それでも、少しだけ治まってきたらしく、以前よりは模様が分かるようになってきましたが…。
 そんな火星は2020年も比較的大接近と言える接近をしますが、今回のような大接近自体は2035年となります。この年は、群馬県にいながら皆既日食が楽しめる自分にとっては晩年の最大の天文イヤーなのです。だから、昔から何としても2035年までは必ず元気で生きてやるぞと多くの人に宣言しています。※5月に観察を始めた頃に自宅で撮影した火星をあげておきます。上に見える白の部分が氷(ドライアイス)です。