2013年1月30日水曜日

1月って長くない?

 間もなく1月が終了します。毎年のことですが、何故か1月は1年で一番長い月のような気がします。振り返って紅白歌合戦がまだ一月経っていないというのが不思議でなりません。そう思うのは自分だけなのかなあ。

 それにしても今年は寒い。昨年に続いて寒気団の勢力が半端ないですね。湯の丸山に登ってきましたが、昨年以上に積雪が多く、スノーシューでの登りで、途中かなりの部分ラッセルを強いられました。(きつかったなあ。でも、山頂はマイナス10度の強風で気持ちよかったよ)。ほんと、雪国の生活を心配してしまいますね。

 2月は定例理事会の月。今年は雇用契約法などの改正もあっていろいろと規程の見直しをすることになりそうです。民間団体としての社協‥。それでも役所の名残のようなものもわずかながら残っています。振り返るといろいろ歴史を感じますね。
 邑楽町社協は比較的民間性を取り入れている社協だとは思いますが、いよいよ本格的に見直しの時期なのかなあ。堀

2013年1月22日火曜日

地域福祉の充実を願って

 共同募金の改革が進んでいます。邑楽町でも、今週中に正式な「邑楽町支会」が発足する予定です。実は今までにも同名の支会は形の上では存在していたのですが、会則もなく運営委員もいない状態でした。いよいよもって実体のある組織に生まれ変わるのです。
 共同募金は、地域で集めたお金(財産)を地域福祉向上のため使用することが使命です。これまでもその趣旨に則って配分されてはいましたが、これまで以上に集めた地域に手厚く配分することを狙いとして今回の改革は進められています。
 正直なところ、事務局を担うのが社協でいいのかという素朴な疑問はついてまわります。しかし、行政が関わることも相応しくありませんし、他に適当な団体等が見られないこともあって、邑楽町でも社協が事務局を担うこととなります。まあ、仕方ないところでしょう。でも、業務内容を見ると、今の体制では結構厳しいことになるでしょうね。辛いところです。  堀

2013年1月4日金曜日

今年もよろしく!

 新年明けましておめでとうございます

 とうとう平成も25年=四半世紀を迎えました。早いですね‥。ちょうど我が子が生まれた頃が平成に移行する頃ですから、子供の成長と同時に世の中の流れを見ることができます。(いろいろあったなあ)振り返れば、福祉のあり様も大きく変化してきた月日でもありましたね。

 さて、今年は社協にとって改革の年だと考えております。それは余りにも変化の激しい地域社会が求める厳しさによるものと言えるでしょう。いろいろ思うところがありますが、皆様のお知恵を借りながら改革を進めて行きたいと考えています。

 新年早々、気張りたくないのでこの辺で終わりにしますが、職員一同息切れしないように頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします。  堀