2015年2月24日火曜日

悲しく辛いニュース

数日前の新聞で高齢者が介護施設の職員や、家族から2013年度1万6000件もの虐待を受けていたとの記事が載っていました。前年度より600件近く増えているそうです。
虐待を受けている高齢者は認知症を患っている方が大半を占めているようです。
そしてつい先日もベッド上で拘束されている高齢者のニュースを見ました。
認知症は誰もがなりうる病です。
在宅で介護している家族はストレスを大なり小なり感じると思いますが、施設職員の虐待の原因はどこにあるのでしょうか…皆様はどう思いますか? 
とにかくこういう記事を目にすると、胸が締め付けられる思いです。               (935)    

2015年2月20日金曜日

保護司会・更生保護女性会合同視察研修

 2月中旬、邑楽町の保護司会と更生保護女性会とで一泊二日の合同視察研修に行ってきました。事務局をさせてもらっているため、私も研修へ行かせて戴きました。保護観察や非行防止等々の業務を担っている団体であり、今回の視察先は東京地方裁判所となりました。内容は、刑事裁判の傍聴であり、建造物侵入や薬物取締法違反、そして傷害の事件などが開かれていました。私は、傷害事件をすぐ近くで傍聴しましたが、とても生々しいやり取りが目の前で繰り広げられていました。私自身、裁判の傍聴という体験は初めてであったため、非常に勉強になり、充実した時間を過ごすことが出来ました。(S.K)

2015年2月13日金曜日

相手を信じること。

 県社会福祉協議会と県ボランティア連絡協議会が主催で開催された平成26年度ぐんまボランティアフォーラム~つながる!広がる!ボランティアの輪~に邑楽町ボランティアグループのみなさんと一緒に参加いたしました。
 基調講演の講師は日本ボランティアコーディネーター協会の鈴木盈宏氏が「広げようボランティアの輪!~より良いまちづくりにむけて私たちができること~」をテーマに自らのボランティア体験を基にボランティアの基本的な心得等について、ご講演くださいました。とても素晴らしいお話の中には、胸が熱くなるお話もあり、1時間という講演時間があっという間に過ぎてしまいました。もっともっとお話を聴きたいと感じる素敵なご講演でした。
 今後の仕事においても、講師の方がお話したキーワードを基に「相手を信じること」を大切にしていきたいと思います。
М

2015年2月7日土曜日

盛り上がりの郡芸能大会(老人クラブ)

 本日、郡老人クラブ連絡協議会主催の芸能発表大会が開催れました。邑楽町からは33区新友会、狸塚第2長寿会、中野西部友の会、坪谷しののめ会、中野第2喜楽会から、邑楽町を代表して30名ほどの芸達者の方が参加してきました。会場は少し狭かったのが、逆に応援にも熱が入っていたように感じます。今月23日には、邑楽町老人クラブ主催の老人クラブまつり内で、芸能発表を行います。ただ今参加申込み中なので、多くの方の参加をお待ちしております。   (酒入)