2013年12月27日金曜日

来年もよろしく!

 個人的には良かったことから悪かったことを差し引くと、ややマイナスになってしまう2013年。日本においても激動の年だったと言えるでしょうね。ただ、雲行きは怪しいのだけれど…。

 さて、社協事務局も予定されていた事業を何とかこなしてきました。ただし、新会計基準への対応や財源難という状況の中での新規事業実施(自立支援等への対応や絆社会の再構築)はなかなか先が見通せない状態です。それでも、時間は経過していき余裕もなくなりつつあります。
たとえ2014年が厳しい年であっても、何とか乗り越えたいと思っています。

 皆様、今年1年いろいろお世話になりました。来年も引き続きあたたかいご支援をお願いいたします。そいえば来年は ぐんまちゃん の年…。 群馬県は運気アップ!…にしたいですね(Ho)
 
 
 

2013年12月26日木曜日

盛り上がった忘年会

 先日、社協の忘年会が某所で行われました。職場の懇親事業の一つで、わいわい、がやがやと、1年間の反省をしたり、笑いで厄?をとばしたりしています。毎年、各事業所で余興を披露するのですが、今年はスゴかった。AKBやにしきのあきらなども登場。詳細を書けないのが残念。今年は特に例年になく盛り上がりでした。私はというと・・・・これまたやっぱり内緒でございます。普段は事業所が違うとなかなか話す機会もなくなってしまうため、このような懇親の場はとても有難いと、個人的には思っています。それが社協のチームワークの良さ?に繋がっているのかもしれませんね。今年も残すところあと僅かとなりました。新年早々、法人監査が待っている・・・。来年の宜しくお願いします。
(酒入)

  忘年会の一コマです。

2013年12月20日金曜日

待ちにまったクリスマス会♪

 12月13日(金)に福祉センター寿荘に於いて、ボランティアグループさんが療育父母の会のみなさんを招待したクリスマス会が開催されました。
 
 ボランティアグループのみなさんが何時間も前から準備をし、キノコスープ、クレープ、お赤飯や焼きそばを手作りで用意してくださいました。クリスマスに合わせたコップや食器を用意し、クリスマス会がより楽しくなるように趣向を凝らしてくださいました。テーブルいっぱいに料理が並び、待ちのまったクリスマス会の始まりです!!
 今年は関東短期大学こども学科の演劇サークルのみなさんが一緒に参加してくださり、参加者のみなさんに「オルゴールを探して」という演劇を披露してくださいました。参加者のみなさんは目を輝かせて、楽しそうに観劇しておりました。
 総勢66名の参加があり、カラオケや参加者のみなさんで邑楽町音頭をし、大いに盛り上がり楽しい時間になりました。
 
 
 また来年もサンタさんが来てくれることを期待しています。(М)

2013年12月10日火曜日

歳末慰問

12月13日(金)、9台の車に分かれ、邑楽町の方が長期入院・入所している施設・病院へ歳末慰問の予定です。今年の慰問先は北は渋川・黒保根から南は埼玉県羽生市へ全75ヶ所、約300人の方へ慰問予定です。
お見舞金の他に、毎年ご協力頂いている邑楽町ボランティアグループ様から、メッセージが貼られたお見舞い品も一緒にお渡しする準備も整っております。
また、在宅の方への慰問は12月20日(金)となっておりまして、一部該当者の方には、正田醤油様からのご寄付の醤油、邑楽町食生活改善推進協議会様からの手作りお味噌も一緒にお渡しする予定でおります。
歳末慰問金は町内の戸別募金や事業所、個人からのご寄付が財源となっております。多くの方のご協力を得ながら、慰問ができることを心から感謝申し上げます。               (935)

賞与増だって?

 今朝のテレビニュースで公務員の賞与支給日であると伝えていました。内容は、公務員賞与のことよりも民間企業の賞与が伸びていることが中心でした。これもアベノミクスの影響かというような論調でしたが、むしろ円安で輸出が伸びたことが主因という主張でしたね。
 しかし、一方で中小企業の実績は伸びないままとも…。無論、福祉分野は伸びないものの代表でしょう。 本会も介護保険収入が芳しくなく厳しい状況が続いています。
 先ほど、地域包括に用事があり出かけてきました。介護保険の報酬改定についてふれてある情報がありました。それによれば消費税分を上乗せした改定になるとのことですが、物価上昇分もわせて考慮してほしいものだと思いました。
 ああ、せっかくもらったボーナスなのにもらった瞬間から消えていく運命…。これってさみしい限りです。 堀

2013年12月4日水曜日

師走に思う

気がつけば、2013(平成25)年も師走になってしまった。
9月にこのブログでアウトドア宣言をしてから、秋らしい季節を感じる間もなく、最後の暦がめくられてしまったように思います。あれから、仲間に誘われ山登りに挑戦しました。10月には赤城地蔵岳、先日妙義荒船山・・・しかし先日は、日頃の体力不足と体調不良がたたり、途中下山という残念な結果に終わってしまいました。一緒に登った方々には、大変ご心配をいただき、申し訳ない気持ちでいっぱいです。体調管理の大切さを痛感した次第です。
短い秋ではありましたが、山登りの合間に紅葉狩りに出かけました。「吾妻渓谷」から「榛名湖」はとてもきれいな景色を見ることができました。上毛カルタでいうと「耶馬渓しのぐ吾妻峡」と「登る榛名のキャンプ村」でしょうか・・・
ふるさと群馬にもいい所がいっぱいあるんですね!
これからも自然に触れて、季節を感じていきたいと思います。(マル)

2013年11月29日金曜日

赤い羽根教室!!

 11月下旬、中野小学校にて、群馬県共同募金会主催の「赤い羽根教室」が実施されました。この教室のねらいは、赤い羽根募金の仕組みや用途を理解してもらい、且つ車椅子体験やアイマスク体験を通じて、障がいのある方の日常生活を疑似体験し、様々なことを感じ取ってもらうことを目的としています。
 子ども達は、車椅子の扱い方について注意事項等を受け、二人一組になりマットや踏み台、カラーコーン等で作られた疑似コースを体験しました。また、アイマスク体験でも二人一組になって、視覚を疑似的に失っている状態で階段の上り下りや、椅子と机を用いた食事体験をし、どちらも声掛けが大切であることを身をもって実感していました。その後、子ども達に感想を尋ねると、一人で車椅子に乗っていると、段差の上り下りが難しくて大変だったこと、アイマスクをしたまま歩くのが怖かったなどの意見が出ており、みんな様々なことを感じ取っていました。  (S.K)

2013年11月19日火曜日

旅行に思う

 17日の日曜日、療育父母の会の日帰り親睦旅行がありました。職員含め総勢30人のこじんまりとした旅行ですが、ワシントンホテルでの昼食バイキングと品川にあるエプソン・エキマエ水族館の2か所をまわる旅でした。日程としては日帰りで十分な時間設定で、思ったとおり急ぐことのないゆるやかな時間が流れました。バイキング会場では、食事を嫌がるTさんの対応に苦慮した場面もありましたが、食事をとらいないことも主張があっていいですよね(お母さんは大変な様子でしたが…)。水族館ではイルカのミュージカルショーが大好評。飼育員と一体となったコンビプレーには全員が感嘆の声をあげていました。
 
 人生なんて喜怒哀楽の繰り返し…。だとすれば、喜楽を増やし、怒哀を減らすことで少しでもいい思い出が残せるのでしょう。今回の旅がそうなってもらえたと思います。
 さて、明日は遺族会による靖国参拝と東京スカイツリー見学。初めて登る展望デッキからの眺めはいったいどんなものなのでしょう。とても楽しみです。

(21日談=昨日昇ったスカイツリーの地上450Mから見る世界はとても素晴らしかったです。高峰の山頂に立つ気持ちと似ているけど足もとまで見下ろせる感覚は異次元のものでした。高所恐怖症の人はどう考えてもムリだろうな。)
 

2013年11月15日金曜日

ご協力ありがとうございました。

 赤い羽根共同募金運動の一環とした法人募金を11月7日(木)に行いました。法人募金とは企業や商店などに対し、寄付を呼びかける募金です。共同募金会邑楽町支会の運営委員の方々、民生委員・児童委員の方々等33名の協力を得て、町内の企業等へ訪問し、募金協力の依頼いたしました。今年度についても多くの企業等にご協力をいただくことができました。ありがとうございました。また、運営委員の方々と民生委員・児童委員の方々には悪天候の中、募金ボランティアとしてご協力いただき、ありがとうございました。
(M)

2013年11月7日木曜日

すっんげー!!

 11月6日(水)に群馬県老人クラブ連合会主催の第4回県グラウンドゴルフ大会が、前橋市下増田運動場で開催されました。県内より52チーム、312名(1チーム6名)の出場があり、当日は天候にも恵まれ、活気ある大会となりました。邑楽町からは町及び郡大会を勝ち抜いた「33区新友会」から2チームが出場しました。33区新友会は大会が設けられた初年度から連続4回目の出場でした。 さて、312名の選手がいたわけですが、最高齢者はおいくつ?びっくり94歳。神流町の男性です。94歳って・・・100歳まではプレーするってお話していたそうです。あっ、結果がまだでした・・・11位、7位、6位と年々順位を上げてきていただけに、今年も期待は大でしたが・・・『見事入賞』・・・。を通り越して・・・『見事、優勝』でした。県で優勝なんて難しいですよね。個人でも難しいと思いますが、団体戦ともなると、チーム6人全員が高スコアをとらないと優勝はできないですもんね。ん~とにかくスゴイ。そしておめでとうございます。次はいよいよ全国大会・・・はないんですよねー。残念。



2013年10月28日月曜日

自然災害

伊豆大島の台風被害では、まだ行方不明の方がいらっしゃいます。
火山灰を含んだ土砂が沢山の家屋などを押し流し、映像で見る限りとても悲惨な状況です。
私が社協に勤めてから邑楽町に起こった自然災害は、雹、竜巻、水害、地震だったと思います。幸い決壊するような川や、土砂崩れを起こす山はありませんが、自然災害はいつどんな形で起こるかわかりません。
社協には災害対応計画書があり、防災物品も徐々に揃えております。
皆様も『備えあれば憂いなし』という言葉の通り、いざという時のために、防災グッズのご準備を!
ちなみに私は、水、ランプ、着替え、医療品等等準備しております。
                                       (935)

2013年10月21日月曜日

10月も半分過ぎました~

 10月も半分が過ぎ忙しく感じる・・・イヤイヤ忙しい時期がやってきました!
 事務局内では、大きな事業が多く実施・予定されているところで、赤い羽根共同募金に始まり各団体の催し物、旅行などの準備に追われています。(詳しくは、開催前や開催後に紹介があると思いますが)
それらの仕事に携わっていない自分ですが、見ているだけで自分も忙しい気持ちになっています。
事務局職員も頑張っていますが、毎年それらの催しに協力していただいてる皆様には特に感謝を感じる季節だと思います。
 個人的には、あと1ヶ月くらいで、また1つ年を取ってしまうと強く感じる時期となり、白髪の数やシワの数、体重(年には関係ないですが)が増え、少し落ち込む時期になっています。
                                     永遠のサッカー少年

2013年10月18日金曜日

ボーリング大会!!

 11月16日は10年に一度の大型台風が接近し雨風が激しく、車を運転していても横風に煽られるなど危うい日となりました。小学校も休校ですし、道端に壊れた傘が落ちていたりと、様々なところで台風の影響が出ていました。 
 そんな日の台風が静まってきた午後6時30分。平成15年から始まり、今回で11回目となる「社協職員ボーリング大会」が開催となりました。今回が初めての参加でしたが、職員の方々と違ったかたちで交流し色々話が出来たので、有意義な時間を過ごせました。私は、スポーツも得意な方ではないため、上手く投げれるか不安でしたが、結果は案の定、あまり良い成績は残せませんでした(笑)  
 来年は上位を目指します!!  (S.K)


 

2013年10月10日木曜日

やっかいな会計基準‥

 社会福祉法人の新会計基準にそって経理を改める必要があることから、本会ではリミットの1年前=来年度の予算編成時からその対応をと考えています。  昨日はその研修会が県社協で行われました。  「‥なるべく簡便な経理こそ結果的には正確なのだ!」というアドバイスがある一方、「資金の性格から、より住民に理解をえられるよう(面倒でも)配慮したものに!」などと専門家からの様々な意見がある中で、決断を迫られる期限が迫ってきています。  職員の業務内容から判断すれば、煩雑となる手段は避けたいもの…。結論の方向性は決まっているのですが、迷いは消えませんね。  それにしても、勘定科目等の微妙な変化はじりじりと経理担当者を悩ませそうです。導入してしばらくは戸惑いつつの実務となりそうです。わが社協の優秀なる職員も当分頭を悩ましそうです。 (HO)

2013年10月4日金曜日

赤い羽根共同募金運動が開始されました。

 10月1日から12月31日は赤い羽根共同募金の運動期間です。「じぶんの町を良くするしくみ。」をメインテーマとして、10月1日から共同募金運動が開始しました。  邑楽町支会では、行政区長さんを通じて、戸別募金の協力をしていただいております。住民のみなさん、ご協力ありがとうございます。また、10月6日(日)の町民体育祭の会場2箇所において、共同募金の周知及び協力依頼を行います。ご協力いただいた方には、シンボルであります赤い羽根やドラえもんバッチをお渡ししています。みなさん、ご協力のほどよろしくお願いいたします。(びわ)

2013年9月27日金曜日

 秋を迎え、老人クラブの行事が増えてきました。25日・26日には県老人クラブ主催の男女指導者研修会が行われ、県内では昨年1年間で会員数が4千人以上も減ったそうです。町老連も例外ではなく、毎年会員は減る一方です。検討課題は会員をどう増やすか。「老人」という名称が良くない、魅力的な活動内容がない、役員がいないから解散等色々な要因がありますがどうなんでしょうか?「これだ!!」という打開策があればよいのですが、邑楽町でも模索しているところです。邑楽町ではここ10年の間に6クラブが解散しております。理由は役員(会長)が決まらなくて・・・解散。との事。ちなみに加入率は県内ワースト3に入っています。(市を除く)  そんな中、先週の20日(金)には、郡老人クラブ主催の輪投げ大会が開催され、邑楽町老連からは、天王元宿「幸せ会」、3区寿会、一本木老人クラブ、33区新友会の4チームが町の代表として出場しました。さすがに郡大会ともなるとレベルも高いのですが、天王元宿「幸せ会」が第3位と大健闘。県大会へと駒を進めました。実はこのチーム、県大会でも優勝したことがあるんです。しかも決勝は全くの同点で、じゃんけんで勝敗を分けたんです。なかなか決勝での同点はないですよね。とても明るい話題です。来月2日には町老連グラウンドゴルフ大会、24日には郡グラウンドゴルフ大会も開催されます。邑楽町ではグラウンドゴルフがとても盛んで、毎年県大会まで駒を進めています。ただ、県大会での優勝は1度もないんですよね。ここらでまた明るい話題が欲しいところです。  あっ、きっと何人かはこのブログを読んでいるんですよね?もしかして更新を楽しみにしてくれている人もいるかもしれません。是非、コメントをください。必ず1週ずつ更新されます。職員も励みになりますので・・・ね。 酒入りより

2013年9月17日火曜日

台風18号 縦断!!

台風18号!近県では埼玉、群馬、栃木と縦断し、各地に甚大な被害をもたらして通り過ぎて行きました。台風が通る前から突風もあり被害が拡大してしまった地域もあります。皆様、親族や知人の中で被害に会われた方はいらっしゃいませんか? 9/17 台風一過 雲ひとつない爽やかな朝。富士山も綺麗に見えました。大きな被害が無かったから空を眺める心の余裕があるのでしょう‥‥ 被害に遭われた方々、心からお見舞い申し上げます。               《935》 

2013年9月9日月曜日

秋の気配

事務局ブログ初参加で緊張気味の私です。 今年は猛暑続きの記録的な夏となりました。 休日も外に出かけることなく、家の中で”世界水泳””世界陸上””高校野球”をテレビで見たり 話題の映画「風立ちぬ」や「少年H」を見たりとインドア生活に徹して過ごしました。 そして、暦をめくり9月の声を聞くと、朝晩秋の気配を感じるようになりました。 これからアウトドアにも目を向けて、体を動かしていかなくてはと思っています。 町では、今週から「介護予防足腰筋力アップ運動」が始まります。保健センターへの送迎の車中、 利用者さんと会話できるのも楽しみにしています。 年齢に関係なく、筋力・体力の維持をめざして、来年の夏に備えられるといいなと思っています                                         (マル)

2013年9月4日水曜日

邑楽郡ボランティア連絡協議会視察研修

 8月28日(水)~8月29日(木)に邑楽郡ボランティア連絡協議会の研修視察に参加させて頂きました。邑楽郡内のボランティアさんと社協職員の36名の参加があり、群馬県庁と群馬県警察本部を視察をする行程の中、議会議事堂、群馬県警察本部、昭和庁舎ボランティアサロン、県庁舎の見学しました。なかなか個人では見学ができないような場所を見学することができ、参加されたボランティアさんも大変貴重な体験ができたと喜んでおりました。また、NPO・ボランティアサロンぐんまの方々より、東日本大震災における支援活動についてお話を伺いました。ボランティアさんより支援を受ける側からのお話、支援する側からのお話、双方の立場からのお話を聞くことができ、大変勉強になりました。時間の都合上、最後までお話を聞くことが出来ず、大変残念でしたが、有意義な時間を過ごす事ができました。  夜は待ちに待った懇親会です。各町のボランティアさんが日頃の練習の成果を十分に発揮しておりました。色とりどりの鮮やかな衣装に身をまとい、素敵な歌声や踊りを披露してくださいました。私もたくさん楽しませていただきました。  邑楽郡内のボランティアさん同士、意見交換や情報交換ができ、充実した二日間を過ごされたようです。今後ともボランティアさんと研修を重ねていき、みなさんのボランティア活動が充実するよう事務局も一緒に頑張ります。 (びわ)  

2013年8月27日火曜日

マンゴー味は今夏の思い出 

地域活動支援センターでは、この夏もあいあいセンター前でかき氷販売を行ないました。今夏、館林では39.5度を記録するなど猛暑だったこともあり、7月20日以降の売上げは「まずまず」と言ったところでしょうか。  販売は、職員と利用者が担当。私もほぼ毎日汗だくになって参加しました。待っていても売れないと、チラシをもって図書館に出入する人たちへの宣伝にも熱が入ります。そのせいで、チラシをもらった家族連れの姿が多く目につきました。やはりチラシ効果は絶大ですね。  中にはリピーターさんも現れ、すっかり常連さんになっていただいた方もいらっしゃいました。本当にありがとうございました。  ところで今夏の売れ筋は「マンゴー味」。他では味わえないと評判にもなり大人気でした。私も何度か食べましたが、新鮮味もありイチ押しですね。来年も新しい味を販売できたらと思います。    残すところ、あと2日のみ…。今夏の締めくくりにいっぱい売れたらいいなあ。(H)

2013年8月21日水曜日

おうら祭り!

 8月18日(日)、今年もおうら祭りが開催されました。私にとっては初のおうら祭りとなり、イベントの一つである町民パレードに参加させてもらいました。事務局として担当させて頂いている「邑楽町保護司会・更生保護女性会」の皆さんと参加し、「社会を明るくする運動」の一環として、町民パレードにてティッシュや団扇を配り、薬物乱用等の非行や犯罪の防止を呼び掛けました。この活動を通じて、より多くの人たちのご理解とご協力を得られれば幸いです。
 また、パレード後は、定番のやきそば、ナポリタンやクレープ、そして新食感アイスなど祭りのグルメを堪能し、さらには邑楽町のヒーロー「タワー戦隊スワンジャー」や群馬県のゆるキャラである「ぐんまちゃん」にも会うことが出来ました。
 そんな猛暑の一日となりました…。 (S.K) 

2013年8月16日金曜日

自然豊かだなぁ

社協は色々な生き物の生息地?となっております。やぶ蚊はもちろんトカゲやだんご虫の大量発生は毎年のこと、時には数メートルもあろう蛇も「こんにちは」します。蛇は年に数回のご対面なので、見かけると「へび~~」の声から始まり、なんとなくみんなのテンションもあがるものです。さて、そんな中、社協の建物の裏(東側)にあるハナミズキに大量なアメリカシロヒトリ(毛虫)が繁殖しておりました。そこは男性職員の活躍の時です。隊長あそこにも・・・「ハシゴ用意」・「殺虫剤用意」・「噴射」・・・みたいな。連携のとれたスムーズな作業。だいぶ退治できたと思うけど、もう一度本格的な消毒作業しないとかな?    話し変わりますが、昨日は終戦記念日でした。邑楽町遺族会では全国戦没者追悼式(日本武道館)、群馬県戦没者追悼式に出席してきました。私は県の追悼式に行かせていただいたのですが、戦後68年を迎え、遺族会員も減少傾向にあります。しかし今年は例年より次世代の方(高校生や小中学生)が多く目につきました。戦争の悲惨さ、命の大切さ等、再認識する日となりました。     (酒入り)

2013年8月7日水曜日

マナー.を守ってえ~

福祉センター寿荘北側には燃えるゴミの集積所があります。が‥危険物が捨てられていたり、収集日でない日に置かれていたり、マナーの悪さが最近目立っています。人目につきにくい場所のためでしょうか‥どうぞ皆様のご協力をお願い致します。

2013年7月23日火曜日

「夜回り先生、いのちの授業」

 毎年7月は「社会を明るくする運動」の強化月間であり、この運動は「すべての国民が犯罪防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動」です。そこで邑楽町ではその運動の一環として、夜回り先生として有名な「水谷修」先生を講師としてお呼びし講演会を開催しました。
 水谷先生は、「夜回り」と呼ばれる深夜の繁華街パトロールを通じて若者たちと触れ合い、更生と非行防止、薬物汚染拡大防止活動を精力的に行っています。また、全国各地からのメールや電話による子どもたちからの相談に答えるとともに、専門誌や新聞、テレビ等への出演、そして今回のような講演を日本各地で行っています。
 さて、そんな水谷先生の講演ですが、90分という限りあるなかで非常に内容の濃い話となりました。経験談を踏まえた講演内容であったことも相まって、感動し涙する人もいるほどでした。一方で、思わず笑ってしまうような場面もあり、人を惹き付ける講演でした。実際に水谷先生が関わった子どもの中には、昼の世界に戻れなくなり、夜の世界に生きるしかない若者が多くいます。薬物乱用により精神不安定なるケースだけでなく、身体を売って最終的にエイズに感染・発症し、苦しみながら最期を迎える様子を見届けることもあるそうです。最近は繁華街を出歩く若者だけでなく、自宅で眠らず、ひたすら自傷行為、いわゆるリストカットを行う若者が増えており、新たな問題に取組んでいるとのことです。しかし水谷先生は言います。「子どもが悪いのではない。大人の責任であり、恥である」と。親に阻害され、傷つき居場所を失い、結果、夜の街に流れていく。この連鎖は防ぐことが出来き、それはたくさん“褒める”ことにあると先生は言います。夫婦や親子、他人に至るまで“褒める”ことの重要性を訴えていました。
 長くなりましたが、今回、「夜回り先生、いのちの授業」をテーマに水谷修先生に講演していただき、改めて考えさせられる内容で有意義な90分間となりました。最後に、講演会の中で印象に残った言葉を私の解釈を含め、一つ紹介します。それは、「他人のしあわせを考えるなら、その前に自分がしあわせであれ!」です。私の中で、心に響いた素晴らしい言葉となりました。   (S.K)


2013年7月16日火曜日

いよいよ初任者研修の開始

 明日から大泉、千代田、邑楽の3町社協主催による「介護職員初任者研修」がスタートします。昨年まで「ホームヘルパー2級課程」と言っていたものが、制度を変えて再スタートするというものです。内容は、今まで同様ではありますが、ステップ先として「実務者研修」が用意されています。
 最近は、介護職の人気が芳しくなく、どちらかといえば不人気な状態が続いています。この講座も蓋を開けてみたところ、総勢24名ということです。(定員は40名ですから、不人気なのは一目瞭然‥)でも、希望に燃えて学ぼうとする人たちを大切にして講習を進めていきたいと思います。みなさん、頑張りましょう!
 私の担当は初日「職務の理解」です(テキストのページ数は少ないのに6時間持たせなきゃならないのが厳しいところですね)。

 さて、実は明日は水谷先生の講演の日でもあります。保護司さんたちが中心となって準備をしていますが、お陰さまで定員をはるかに超える問合せを頂きました。残念ながら、講義のため明日の講演を聴くことができませんが、いいお話を期待したいと思います。 堀
 
 

2013年7月4日木曜日

暑い夏にご用心!

 いよいよ7月になりました。梅雨明けも間近とは思うのですが、天気図を見ると少しだけその様子が伺えるようになりました。明けては欲しいけど、あの暑さはやはりつらいですよね。

 さて、参議院議員選挙もいよいよ本番です。個人的には基本的人権を制限しようとする憲法改正論議が一番の関心ごとですが(=今の改正案は問題だらけと考えています)、もう一つ気になることがあります。それはTPPというものです。農協などが反対する農業の衰退だけでなく、医療の後退が気になります。

 日本医師会などが反対している理由を正確に理解している人たちは少ないのではないでしょうか。医師会によると公的保険制度を持たないアメリカの医療産業が日本の公的保険制度を破壊すると主張しています。この中身は実は次のような理由によるのです。
 協定契約の中心となる相手国、アメリカには合衆国憲法がありますが、自由権の徹底した記述はあるものの、近代憲法に必須の社会権については余り触れられていない状況があるのです。社会権とは、日本国憲法でいう 生存権、教育権、労働交渉権や団結権などに代表されるものです。つまり、社会権の認識の弱いアメリカには日本の公的医療制度は理解できないものなのです。だからアメリカにはいまだに民間の医療保険だけで公的保険制度は存在してないのです。(オバマ政権はそのアメリカの弱点とも言うべき医療保険の創設を公約の一つにしていますが、多くの反対にあって暗礁に乗り上げていますね)
 もしTPPで聖域なき交渉を行うとすれば、日本の宝である医療保険制度はなし崩し的に崩壊しかねません。結局馬鹿を見るのは低所得者層であり、貧富の差が拡大した日本における大多数の国民が高度医療を受けられない未来が身近に迫ることになります。それは恐ろしいことですよね。福祉に従事するものとして、危惧せざるを得ませんね。

 皆さんもいろいろ調べて考えてみてください。 堀

2013年6月24日月曜日

間もなく7月‥

 梅雨の晴れ間が心地よく、つい夏休みをどうしようかと考えてしまいます。7月からは夏季休暇が取得できるためです。
 でも、いろいろとやりたいことはあるのですが、優先順位が定まりません。ここは思い切って‥と言いたいところですがどうでしょうか。

 さて、今年の「社会を明るくする運動」は、有名な「夜回り先生」の水谷修さんを呼ぶことになりました。保護司さんたちの希望により実現したものですが、私は当日(7月17日)、介護初任者研修の初日の講義があり話が聞けないのです。なんとも残念な限りです。マスコミで有名な先生だけに聞きたいという町民は多いはずです。今回は、先着申込み順で230名の定員がありますので、お早めにどうぞ。

※社会を明るくする運動は、町の実施委員会が中心となって展開する運動です。非行の無い社会はもちろん、罪を犯してしまった人の立ち直りも大きな社会の課題です。皆さんの知恵と力で成功させましょう。

 堀

2013年6月11日火曜日

晴れ男の願い

 登記も無事終了しほっと一息‥と行きたいところですが、現実はなかなかそうも行きません。職員の交通事故やなにやらと次々にいろいろな嵐が訪れます。

 業務中の事故‥。あってはならないことですが、完全になくすことも出来ないのでしょう。些細なことを含めると、年間1~2件はどうしても発生してしまいます。そしていざ事故が発生するとこちら側が「被害者」になったり「加害者」になったりします。どちらの立場も大変つらいものです。でも多くの事故は不注意で発生するもの。注意深く運転することで減らすことは可能といえます。職員に呼びかけて努力を続けたいと思います。

 さて、明日から身体障害者の親睦旅行です。行き先は、今注目の会津方面。本来なら楽しみな旅行ですが台風が気になって仕方ありません。いつもは晴れ男を自慢していますが、身障の旅行はどうもイマイチ天気に恵まれることが少ないのです。それでも車中楽しく過ごして見たいと思います。   堀

2013年5月28日火曜日

さあ、残すは‥

 24日の監事による監査。27日の理事会を終えて、残す会議は評議員会のみとなりました。社会福祉法人は、事業年度終了後2月以内に事業報告や決算の認定を受けて、資産の変更登記や県知事への報告が義務付けられています。
 事務局担当者が整理におわれるのは容易に想像つくことでしょうが、本当に担当は辛いものです。それでも、それが終了すればあとは当分のあいだ気楽なものです。

 現在の理事や評議員さんは、定年退職直後の方や4~50歳代の若い方が少しずつ増えてきており、いろいろなことに関心を示しつつあります。自分達が何の疑問もなくおこなってきやことが、実は時代遅れだったりといろいろ気づかされることも多いです。それに書類やデータのやり取りもメール等で行うことが目立つようになり、時代の流れに沿った書類のやり取りも増えてきました。それでも、以前より少しだけ関係がドライな感じがしてしまうことがあります。まあ、それも仕方のないことなのでしょうか。

 さあ、あさっては評議員会です。決算の認定を行ってもらい、資産変更等の手続きもしなければなりません。一同、ガンバリますのでよろしくお願いします。 堀

2013年5月8日水曜日

いよいよ決算作業!

「〇〇インター付近を先頭に、渋滞30K‥」 
 ありがたい休みには必ずついてまわる渋滞情報。混むことはわかっていても、何故か出かけたくなるものです。私もご多分にもれず娘達がそろう祖父母(私には義理の父母)の家に出かけました。北信五岳で有名な北信濃です。幸い天気に恵まれて連休中は、真っ白な山々の姿を終日眺めることができました。山好きの私には至福の時でしたね(本当は登りたかったけど、残雪がものすごい量)。それに蕎麦と寿司、温泉と存分に満喫してきました。それでも、駒沢大学生が野尻湖に飛び込んで地元は大騒ぎ‥。亡くなった若者と残された学生には本当に気の毒な感じでした。

 そんなゴールデンウィークを終えて、決算と事業報告の作成が大詰めを迎える頃となりました。監事に連絡をして監査日時を決定し、それに向けて書類を作成します。担当はこれからが1年で一番大変な時期だと思います。担当している団体などもほぼ同時期に総会やらをするためです。それにしても、30年以上も経つのにこのときばかりはストレスが溜まりますね。今では直接かかわっていなくても、このときばかりは気分が重くなります。 堀

 

2013年4月24日水曜日

寂しさ感じた職連協‥

 23日は朝から区長会です。新年度初ということで、新しい区長さんに委嘱状を交付した後、議題に入りました。社協はトップバッターです。社協会費徴収の依頼と保護司募金協力の依頼を行ってきました。何か質問があるかもしれないとの予測はあったのですが、2~3人からいろいろと出されました。最近の区長さんは積極的ですね。

 午後からは群馬県内市町村社協職員の連絡協議会定期総会が行れるため、区長会終了後急いで前橋に出かけました。私はたまたま今年勤続30年ということで表彰対象者となったため
とりわけ楽しみに参加してきました。

 30年‥ということですが、入職したのは昭和57(1982)年4月1日なので、本当は31年を経過し32年目に突入したところです。従って本当は去年もらえると思っていたのですが、対象から外れてしまいました。同期だった人がしっかりもらっていたためもしや履歴に誤りがあるのではと思いつつも、2年ほど社協を離れて行政の業務に従事していたことから、てっきりその分がカウントされないというふうに納得していたのです。‥でもまあ、そうではなかたような結果となりました。きっと外勤を半分に短縮してくれたのだと理解しました。

 職連協といえば、私も長く関わっており愛着もあります。これまで大した仕事はできませんでしたが、広報誌「紙ふうせん」(第1号はB4サイズを縦にしたレイアウトで切り貼りしてました。もちろん名前はなくて、紙ふうせんはその後に名づけられたのでした)を作るよう総会で提案したのは私でしたし、作成のため初代の編集長に就任したのも私でした。その後すぐに、川場村社協の宮崎局長さん(3月で退職とのこと)が立派な紙ふうせんの編集長となりましたよ。現在46号まで発行されているのですが、月日の移ろいを感じます。
 それにしても合併の弊害でしょうね、参加者が少ないのは寂しい感じでした。せっかく交流と情報交換の場として有効なのですから、たくさん出て欲しいですね。    堀


2013年4月11日木曜日

たった一人の存在

 新年度開始から10日余りが経過しました。規則に定める定年退職したものが1名。定年後の再雇用が3名。そして、新採用が大卒の1名(実際には、もう一人パートの介護職員1名いますが‥)という状況で、それ以外に大きな変化はありませんでした。それでも新採用職員が一人いるだけで雰囲気が変わりますね。適正な世代交代はやはり職場に新たな脈動を与えてくれると思います。
  
 新たな脈動は若い心臓のごとく、新鮮な血液を社協という組織に満たしてくれます。たった一人の加入が雰囲気を大きく変えてしまうのです。だから、新職員を迎えたこの年度始めというのはいつになくやるき気にさせてくれる貴重な機会なのだと思います。職場を見ていてそんな気がしました。
 
 今日は職員歓送迎会。美味しいお酒を飲んでみたいと思います。新人さんにもいっぱい飲んでもらうつもりです。   堀

2013年4月2日火曜日

気を引き締めていこう!

 平成25年度がスタートしました。事業計画と予算に基づいてしっかりと事業を進めて行きたいと思います。‥とはいうものの、少子高齢化人口減少社会の中では、課題は増え続けているのに予算確保が難しい時代となってしまいました。どの課題も重要だと思えるけれど、どれが優先的に行われるべき事業なのか、詳しく精査していかないと財政が破綻してしまいそうです。町民の皆さんの知恵をお借りしたい気持ちです。
 
 さて、大震災から2年ほど経過しました。あの時から日本は変わるべきなのに、その方向性がどうも違っている気がするのは私だけでしょうか? 投入した資金が不正に使われているとか、原子力に再び頼ろうとする姿勢だとか、再びバブルに躍らせれる現象(百万円を超える超高級時計が売れ始めたらしい)が見られるとか‥。やはりどこかが間違っているとしかいえない状況が多分に目に付きませんか。ほんと、日本は懲りない国ですね。それでいて、日本の景気や社会が悪くなった原因を平和憲法のせいだとばかりに主張する人たちもいるようです。やはりどこか変です。

 社会保障の改革も、増税と物価高であえぐ国民にとって、本当に福音をもたらすのでしょうか?私にはそうではない未来しか見えてこないのですが‥ 堀
 

2013年3月26日火曜日

年度末に思う

 いよいよあと1週間足らずで24年度も終了します。この間、全職員との面談を行っていろいろと聞き取りをしました。次年度の就労意向、問題点や改善点などの意見聴取のほか、時には私からの注文を伝えます。 50人以上もいると時間がかかりますが、重要な仕事と思っています。

 労働契約法等の改正を受け、5年以上の更新を繰返して就業している者は、本人の願いにより期限を定めない労働契約とすることとなりました。働く側にとっては保護される点からありがたい取り決めと言えますね。終身雇用が当たりまえだった頃の安定感のようなものが感じられるはずです。しかし、多くの企業は賃金を固定化して対応するのではないかと思います。だとすると、少し不安がないわけでもありません。社協の場合は契約を無期限としても、賃金はその他の職員と同様な扱いをすることとしたので、多少は安心というところでしょうか。(それでも財政危機は直面してますから、厳しいかぎりです)

 さて、他にも事業計画や予算、補正予算など理事会や評議員会で承認してもらわないとなりません。今、事務局全力で取組んでいます。でも、他にもいろいろやることがあって年度末はやはり大変‥。桜の下でお酒飲んだら気分いいだろな(堀) 

2013年3月8日金曜日

頑張れ!新人ケアマネ

 平成24年度の介護支援専門員実務研修が、間もなく終わろうとしています。今年度ケアマネ試験に合格した人たち=約460名が4班に分かれて研修を受けているのです。私は、第1班の研修のお手伝いをさせていただいてます。
 数の上では圧倒的に女性優位の状況で、私が受け持った3グループには女性のみで男性は一人もいませんでした。介護現場は女性が多いのだから仕方ないけど、もう少し男性もいてくれればと思いましたね。

 私は4日間だけ、演習指導を担当しましたが、皆さん、アセスメントやプランニングその他と順調に課題をこなします。自分がその立場だった13年前は、もっとあっけなかった記憶しかありません。(そもそも、介護保険制度が施行前で誰も経験者がいない。とか、講師側も手探り状態での指導と言うこともあって、研修方法がしっかりしていなかったのだと思います。)
 ですから、優秀ぶりの感心しますね。もちろん、指導者として「幅広い視点を持って考えてみてください」とかそれらしいことは言わせていただきますが…。

 それでも、受講生の中でケアマネに従事する予定者は極めて少ないものです。当初からなる予定のないものもいるようですが、多くは様子を見たり研修中に自信をなくしたりしてるのかな?淋しい限りです。でも、しっかりとケアマネとして頑張りますと応えてくれたあなた! 燃え尽きないほどに頑張ってくださいね。 心より応援いたします。  (堀)
 

2013年3月4日月曜日

熱海のお湯は温かったど!

 2月26日から1泊で邑楽町老人クラブの親睦旅行が行われました。行き先は箱根を経由しての熱海温泉…。久し振りの熱海です。 
 松島会長による朝のあいさつが終了すると、早速お酒が振舞われました。私は多少寒気を感じる、風邪の初期症状がでていたのですが、肩や腹にカイロを貼って頑張りました。お酒の行き交いがひと段落すると、自分もお酒を身体に入れ芯から温めようと思いました。大きめなプラスティックのコップに半分ほど注ぎぐいっと飲みます。
 …うん、やはり旨い。そう思って飲んでいたら隣の席の役員さんから「ブログを時々読んでるよ」と言われました。もっと更新して欲しいとのことで、思わず嬉しくなりましたね。きっとこの記事も読んでくれるのだろうな。
 
 さて、寒い箱根の見学を終えいよいよ熱海に到着です。かつては賑やかだった浜辺近くの様相は様変わりし、マンションが目立ちます。今夜の宿泊先はそこから奥まった高台にありました。
 山の斜面にへばりついたようなホテルは、新しくはないけれど一部の人に評判だとか…。
 入浴後、本日のメインである宴会が始まります。あいさつの後乾杯をし賑やかな宴が始まりました。しばらくはお腹を満たしてもらうための時間をとりましたが、15分程してカラオケをスタートさせました。景気づけにトップバッターをつとめさせていただきました。 すると、続々と歌や踊りが続きます。さすがに芸達者ぞろい…。事務局、といっても坂入氏は入力調整等で忙しかったです。私はお酒を注いで回りました。…以下省略。

 正直、お風呂の温度がぬる過ぎて身体を冷やしてしまったのか、その晩の体力的にはきつい状況となってしまいました。(堀)


 2日目はさすがに飲み疲れ(自分は3次会、午前1時30分までが限界でした)・・・・と思いきや、元気元気!特に魚介類を扱うお店では、50名が一斉に品定め、お買い物と活気に溢れた店内。あっという間に、特大バスのトランクはいっぱいになりました。やっぱり海なし県民は魚介に弱いのかなー(自分を含め)。
 50名という大人数での移動でしたが、事故もなく、行程どうりに帰って来れたのも、参加された方々のご協力あってのもの。ありがとうございました。次の行事はウオーキングです。またまた多くの方の参加をお待ちしておりますので、よろしくお願い致します。(酒入)

2013年2月15日金曜日

生活支援って‥

 社協トップセミナーが13日に行われ参加してきました。参加者は田部井会長と松島副会長と私の3人。場所は前橋市の総合福祉会館です。
 主題は 『「社協・生活支援活動強化方針」とその推進』 でした。
 全社協の野崎地域福祉部長さんが、社会保障・社会福祉の動向についてふれながら声を大にした講演を行います。   
  
 「~社協の存在が危ない!これからが挽回のしどころだ‥」

 ここ数年来、社協の存在意義が問われ続けていることは承知してました。地域づくりの困難さが際立つようになり、一方でNPO法人など多様な活動主体が地域で活躍する時代。住民の福祉向上への寄与が見えにくくなっている現状があります。また、介護保険への参入により運営の方向性が経営への視点へと切り替わり、他のサービス事業体と何が違うの?という素朴な疑問が生まれてきたためです。
 そこにきて、社会経済状況の変化と新たな生活諸問題が出現したことで、国をあげての議論が起こり社協の出番が巡ってきたということでしょうか。(大震災でのボラセン運営も社協の存在意義を示しましたけど)

 生活支援‥て、考えたら特に新しい言葉ではありませんよね。多少の言い回しの違いはあるものの、社協は生活得金の貸付や相談業務などで、それを行ってきたはずでした。だけど、今までのやり方では解決しきれない現実の深刻さが違うのだと思います。
 講演中にいろいろ考えたけれど、地域に打って出る職員の確保と総合的な相談システム、資金援助と現物支給の援助能力の確保が課題だなと思いました。それにあわせてお金(財政)の問題も‥  今後、みなさんの知恵を借りながら、対策を考えたい気分です。   堀

2013年2月8日金曜日

落語をきいて

  2月3日(日)は邑楽町出身の落語家 立川談四郎による新春寄席が福祉センター寿荘で行われました。最初にお囃子とともに現れた前座の 立川寸志による落語が始まると、250名を越える会場が笑いに包まれました。さすがにプロはうまい‥。感心してるといよいよ談四郎の登場です。立川流の重鎮となった談四郎の話には一段と洗練された技が加わります。聴衆はすっかり話の世界に引き込まれどっぷりと物語の世界に浸ることとなりました。

 「日本の話芸」である落語は歴史もある立派な庶民文化だと思います。展開に隙がなく、面白さの中に時にはぐっと来る悲哀さなどが織り込まれ実に巧みです。
 福祉の世界では「聞き上手」がいい援助者のポイントであると言われます。しかし、相談員もケアマネも、福祉の現場で活躍する人は「語り上手」でもあるものです。支援やアドバイスを行うのも、展開に気を配りわかり易く相手を思いながら語ることが重要なのことなのです。

 落語をきいて自分も語りを磨かねばと思いました。すぐには上手くなれなくても頑張りたいと思います。  堀

2013年1月30日水曜日

1月って長くない?

 間もなく1月が終了します。毎年のことですが、何故か1月は1年で一番長い月のような気がします。振り返って紅白歌合戦がまだ一月経っていないというのが不思議でなりません。そう思うのは自分だけなのかなあ。

 それにしても今年は寒い。昨年に続いて寒気団の勢力が半端ないですね。湯の丸山に登ってきましたが、昨年以上に積雪が多く、スノーシューでの登りで、途中かなりの部分ラッセルを強いられました。(きつかったなあ。でも、山頂はマイナス10度の強風で気持ちよかったよ)。ほんと、雪国の生活を心配してしまいますね。

 2月は定例理事会の月。今年は雇用契約法などの改正もあっていろいろと規程の見直しをすることになりそうです。民間団体としての社協‥。それでも役所の名残のようなものもわずかながら残っています。振り返るといろいろ歴史を感じますね。
 邑楽町社協は比較的民間性を取り入れている社協だとは思いますが、いよいよ本格的に見直しの時期なのかなあ。堀

2013年1月22日火曜日

地域福祉の充実を願って

 共同募金の改革が進んでいます。邑楽町でも、今週中に正式な「邑楽町支会」が発足する予定です。実は今までにも同名の支会は形の上では存在していたのですが、会則もなく運営委員もいない状態でした。いよいよもって実体のある組織に生まれ変わるのです。
 共同募金は、地域で集めたお金(財産)を地域福祉向上のため使用することが使命です。これまでもその趣旨に則って配分されてはいましたが、これまで以上に集めた地域に手厚く配分することを狙いとして今回の改革は進められています。
 正直なところ、事務局を担うのが社協でいいのかという素朴な疑問はついてまわります。しかし、行政が関わることも相応しくありませんし、他に適当な団体等が見られないこともあって、邑楽町でも社協が事務局を担うこととなります。まあ、仕方ないところでしょう。でも、業務内容を見ると、今の体制では結構厳しいことになるでしょうね。辛いところです。  堀

2013年1月4日金曜日

今年もよろしく!

 新年明けましておめでとうございます

 とうとう平成も25年=四半世紀を迎えました。早いですね‥。ちょうど我が子が生まれた頃が平成に移行する頃ですから、子供の成長と同時に世の中の流れを見ることができます。(いろいろあったなあ)振り返れば、福祉のあり様も大きく変化してきた月日でもありましたね。

 さて、今年は社協にとって改革の年だと考えております。それは余りにも変化の激しい地域社会が求める厳しさによるものと言えるでしょう。いろいろ思うところがありますが、皆様のお知恵を借りながら改革を進めて行きたいと考えています。

 新年早々、気張りたくないのでこの辺で終わりにしますが、職員一同息切れしないように頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします。  堀