2016年12月28日水曜日

2016年最後のブログ

 年末のこの時期、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
 私は最近風邪を引いてしまい熱が上がったり下がったりで、安定しない日々を送っています...。幸いにもインフルエンザでは無かったので一安心ですが、体調には気を付けたいです(汗)
 振り返れば、昨年までは体調を崩すことはほぼ無かったのですが、今年に入ってからは度々不調になっていました。運動不足や食生活、睡眠時間など心当たりがあるので、何かしら改善していきたいと思います。何だかんだ言っても健康第一ですから、皆さまもお身体には十分お気を付けください。
 皆さま良いお年をお迎えください!m(__)m  (S.K)

2016年12月22日木曜日

楽しいクリスマスまであと3日です♪

 16日(金)、一足先に邑楽町ボランティアグループ主催のクリスマス会を開催しました。邑楽町療育父母の会の皆さんをお招きし、総勢50名でワイワイ賑やかに楽しい時間を過ごすことができました。クリスマス会でもやっぱり人気はカラオケです。参加者は様々な歌を知っており、私も新しい歌を教えてもらい楽しく過ごさせてもらいました。サンタさんは2人も来てくれて、いっぱいプレゼントを持ってきてくれました。ボランティアさん、サンタさんのおかげで、笑顔いっぱいのひとときでした。来年もサンタさん来てくれますように。(М)

2016年12月16日金曜日

歳末たすけあい施設訪問実施

 12月13日(火)に歳末たすけあい事業における施設訪問をさせていただきました。今年度は61施設(病院)を9班に分けて263名の方にお見舞いに伺いました。近場は町内事業者から遠方は赤城町、高崎市箕郷町と広範囲での実施となりました。全国でも施設訪問での見舞事業が見直されており、実際、足利の施設の方は、邑楽町だけが訪問に来てくれると話していたそうです。邑楽郡内でも、少しずつ見直しがされているようです。さて、19日(火)以降は在宅の方へのお見舞いが始まります。民生委員の方が中心となって訪問させていただきますが、ご協力お願いいたします。
(酒入)

2016年12月9日金曜日

通勤時…。ふと思うこと…etc.

ある朝の通勤時。横断歩道で旗当番をしていた父兄が、子供が渡り切った後に止まっていた車に対して深々とお辞儀をしていました。車が止まることが当然なのに、その光景をみて心が温かくなりました。
またある日の通勤時、小雨の中、122号線の道路沿いでゴミ拾いをしている会社の方々を見かけました。何ヶ月か前のブログに書きましたが、小雨決行には頭が下がる想いです。
慣れた生活の中で、態度や言葉で相手に嫌な思いをさせてしまうことも多々あるでしょう…
何が重要か…。やっぱり感謝の気持ちと『笑顔』でしょうか。
          {笑う門には福来る}                     (935) 
  

2016年12月2日金曜日

”神ってる”

 12月1日年末恒例の新語・流行語大賞が決まりました。
 意味を聞いてみると「常識的には考えられない人間離れした行動を起こした」ということの例えで、今年はプロ野球広島カープの鈴木選手のプレイを指して監督が言ったのが始まりだったとか...。「神がかっている」の短縮形のようです。
 これから高齢化が進み、長い人生において多くの喜怒哀楽を味わう中で、そんな奇跡的な場面に出会うことができたら素晴らしいだろうなと思いつつ、残りわずかの師走の暦を眺めています。  (マル)

2016年11月21日月曜日

芸術の秋!

よさこい邑楽愛好会様の踊りを見る機会がありました。
『かっこいい!』の一言です。皆様はご覧になったことがありますか?
機会があったら是非どうぞ(^_-)-☆


寒くなってきました。皆様どうぞご自愛くださいませ                (935)

2016年11月11日金曜日

生活困窮者自立支援全国研究交流大会

 年に一度、日本全国を対象とした「生活困窮者自立支援 全国研究交流大会」、その第3回が今年は11月12日(土)~13日(日)に開催されます。開催趣旨は、この制度がこれまでにない新しいものであるだけに、地域実情に応じた多様な取り組みとなっていることが特徴で、来年はこの制度の施行後3年目を迎え、制度の見直しが想定されています。地域の多様な実践に携わる相談支援員がその経験を持ち寄り、学び合い情報交換によりお互いを支え合うことが大切です。そんな趣旨のもと、今回は神奈川県で開かれます。
 私は第二回に参加しましたが、今回も邑楽郡の相談支援員として、全国の相談員の知識を少しでも吸収できるように、2日間学んでこようと思います。 (S.K)

2016年11月4日金曜日

今年もやります!!ボランティア福祉バザー!!

 毎年恒例のボランティア福祉バザーを勤労感謝の日である11月23日(水)に開催します。地域の皆さんには物品の寄付(衣類・日用品・野菜・果物・食品・草花・鉢物等)並びに当日のご来場、お買い求めによるご協力をお願いいたします。バザーの益金はボランティアグループの活動資金とし、友愛訪問活動費や給食サービス等に充てられます。
 事務局としてもボランティアバザーが盛り上がるよう、協力していきたいと思います。
(М)

2016年10月28日金曜日

第17回 邑楽郡老人クラブ輪投げ大会

 本日、邑楽郡老人クラブ連絡協議会主催の邑楽郡輪投げ大会が千代田町総合体育館で開催されました。邑楽町老クラブからは、予選を勝ち抜いた前原長寿会、33区新友会、狸塚第2長寿会が参加しました。結果は惜しくも上位3チームには入ることができませんでした・・・・残念!優勝したのは、明和町新里楽友会A、準優勝は明和町新里楽友会Ⅽ、第3位は明和町新里楽友会B。明和町-明和町-明和町、新里楽友会-新里楽友会-新里楽友会。強すぎです。1チーム5人の構成なので、15人のエース級が同じ地区内にいるなんて・・・相当練習しているのでしょう。参りました。実はこのチーム、県大会でも2連覇中。今大会は3連覇をかけての戦いです。県大会の3連覇なんて、過去あるのかなー?とにかく応援したいと思います。(酒入)










2016年10月18日火曜日

奇跡がおきますように

駆け足で過ぎていく毎日。
そんな中、同じ年ごろの子供をもつ小林麻央さんのがん公表に衝撃を受けました。
母親と離れて暮らす子供の寂しさ、母の辛さを思うと胸が痛みます。


現実に目を背けず、前向きなブログに感服し、生きる意味を考えさせられます。
「人生は素晴らしい」と感じながら生活している人はどれだけいるでしょうか。
日々をいそがしく過ごし、マイナス思考の私ですが、立ち止まって考える時間を与えて
もらった気がします。


「奇跡」を心から願っています。                 K

2016年10月14日金曜日

10月・・・想うこと

 「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がありますが、10月になっても真夏日があったり、北海道では雪が降ったりと体調を崩しやすい気候の今日この頃ですが、皆さまはどのように今秋をお過ごしですか?
 日照時間もだいぶ短くなって、夏から続けてきた夕方のウォーキングはなかなか出来なくなってしまいました。それでも週末は近くの山や公園に出かけては体を動かすよう心がけています。季節の自然をながめながら、耳ではイヤホンで音楽を聴きながら、つかの間の「時」を楽しんでいます。
 気がつけばもう10月も折り返し、秋から冬の準備が始まります。風邪などひかぬよう気を付けて、過ごしていきたいものですね!     (マル)

2016年10月7日金曜日

夜空を眺めながら…

 10月生まれの私には、秋の気配は胸を躍らせるものがあります。赤子の時に感じた空気感が体に染み込んでいるからなのでしょうか。だから、秋の夜空を見上げるのが子供の頃から習慣でした。
 台風一過となった昨日、久しぶりに晴れわたった夜空を眺めました。深夜の頭上には幽かに光をはなっていたM31(アンドロメダ銀河)が眼視で確認でき、それならばと双眼鏡を持ち出してじっくり観察となりました。今から240万年前に放たれた光が地球に届く…。時の流れを思い浮かべながら宇宙の大きさを推し測る。想像以上の相手の大きさに感心しながらも、課題に果敢にチャレンジしてきた人類の能力にも脱帽。謎だらけの相手だけど興味こそが探求心を維持できる要因なのだろうと思う。自分も仕事のモチベーションを維持するために探求心を持たなければならないのかなあ。使命感というのもあるかもしれない。まあ、歳だからボチボチ着地点も見極めなければならないし…。 物思いに耽った昨夜でした。  (堀)

2016年9月24日土曜日

通勤時に…

8時前後の通勤時、定期的に国道122号線沿いのゴミ拾いをしてる方々見かけます。同じ制服を着用しているので、同じ会社の方かと思います。
頭が下がります。
道端には沢山のゴミが捨ててあるのを見かけます。運転中に捨てる瞬間を見たこともあります。
悲しい現実ですね…
ゴミ拾いをしてる方に感謝!!!!                     (935)

2016年9月23日金曜日

スポーツの秋

 秋といえばスポーツの秋ですね。なかなか個人で運動ができない方は10月14日(金)に町民体育館で開催される高齢者いきいきダンスパーティーに参加しませんか?
 初めての方でも心配いりません。10月7日(金)午後1時30分から町民体育館において、講習会を行います。今年は新しい曲で、新しいステップを講習する予定です。
 ダンスは足腰が丈夫になりますよ。みんなで楽しく踊りましょう。多くの方のご参加をお待ちしております。
(М)

2016年9月16日金曜日

生活困窮者自立相談支援事業関係機関連絡会議

 9月13日に「平成28年度生活困窮者自立相談支援事業関係機関連絡会議」が開催されました。開催目的は、生活困窮者自立相談支援事業を実施していく上での課題や今後の相談支援等について、生活困窮者自立相談支援事業に関係する専門機関との連携の必要な事例も多々あることから、町村行政、町村社協と福祉事務所、ハローワーク等がより連携を深めることを目的として開催しました。群馬県社会福祉協議会と生活困窮者自立相談支援事業支所社協を主催とし、館林保健福祉事務所や館林公共職業安定所、各町役場及び社協、そして群馬県庁など多くの関係機関の方々に参加していただきました。
 内容としては、支所社協の相談支援員がいくつか過去の相談ケースを紹介し、その時の相談内容や状況、支援方法、現在の状態等を参加者へ報告しました。報告後は、関係機関との連携をより円滑に行うために情報交換や質疑応答の時間となり、各機関から意見が上がりました。様々な意見が出ましたが、なかには、問題になりえる件に対する「早期掘り起し」や、より支援がスムーズに進むための「連携体制」を整える必要があること、そして生活困窮事業の対象者は、個人ではなく世帯として見るべきであり、取り巻く環境から変えていくような支援が必要等々、非常に勉強になる意見を聞くことができました。
 今回開催した会議での様々な意見や情報等、今後の事業活動へ活かしていきたいと思います。
                                               (S.K)

2016年9月9日金曜日

町民体育祭!

 先日、町民体育祭の地区選手としてお声をかけていただきました。
昨年は、諸事情により参加できず、とても残念な思いをしたので、今年こそはと思う反面、最近、全く運動をしていない現実を受け止め、不安が増大中です。
 40歳を過ぎてからは、町民体育祭の時期になると、自分の健康のためにも、高齢になった時のためにも運動をしなければと強く感じるのですが、、、、、、なかなか始めらない、、、、
社協には、山登りを趣味にしている先輩方やウォーキングに精を出す先輩方、趣味のスポーツチームで頑張る後輩など健康的に余暇活動をしている人が沢山います。
中には、今はやりのポケモンのスマホゲームで歩き回っている人もいますが。
自分も皆を見習って、運動を頑張ります。たぶん。


 尚、町民体育祭では、毎年みなさまにお世話になっている赤い羽根の街頭募金を行います。
今年も、よろしくお願い致します。


                                             (kazann)                 

台風、雨のちGG大会?

 来週の月曜日は町老人クラブグラウンドゴルフ大会が開催される予定となっています。が、、、、天気予報は「曇り時々雨」、降水確率80%。ビミョーな天候となりそうです。それでは予備日の翌日に開催か?この日も雨降りそうなんですよね。この時期は天候が不安定となってしまいますが、何とか実施できればよいなと思っています。そーいえば、今年の邑楽郡老人クラブグラウンドゴルフ大会は、邑楽町が会場(農村広場)となっており、町の大会で上位4チームが参加予定となっております。今年はどこが優勝か?4連覇中の33区新友会が5連覇の偉業の達成なるか?いや、それを阻止するクラブが現れるか?こんな見方も面白いかもしれません。いずれにしても晴れることを祈るばかりです。(酒入)

2016年8月25日木曜日

残暑

あっという間に8月も後半となり、夏休みも終わろうとしています。
お盆が過ぎ、邑楽まつりが終わり、夏が終わったような感覚ですが残暑は厳しそうですね。


この夏はオリンピックに夢中になり、いつもは子供たちにテレビを独占されていますが、オリンピック一色の我が家でした。
そんな中、いろんな競技をみる中で子供が熱心に見ている姿をみて、こうやって世界が広がっていくものなのかと実感しました。絶対にあきらめない姿をみて、感じることは多々あったのではないでしょうか。
私もひさしぶりに興奮し、感動しました。4年後の東京オリンピックが楽しみです!     k

2016年8月17日水曜日

夏休み

 猛暑・8月・夏休み・・・。
 リオオリンピック、高校野球とテレビやネットニュースから目が離せない日が続いています。
 どの競技を見ても、全力で立ち向かっている選手たちを観ると、強く感動し、元気がもらえる気がします。こんな風に、人の心に響くようなことができるって、素晴らしいと思いました。でもこれは、急にやろうと思ってできることではないし、いつも自分を冷静に見つめられることと、周りに感謝の気持ちを忘れないことが大切なんだと改めて感じました。
 日々の積み重ねは難しいことではありますが、そんなことを思いながら、過ぎ行く夏を楽しんでいます。  (マル)

2016年8月8日月曜日

ふと思う

 リオ・オリンピックが始まって、メダル獲得のニュースがテレビで放映されています。やはり一流のアスリートが活躍するゲームの興奮度は凄いものがありますね。特に日本人の活躍は大いに盛り上がってしまいます。
 そんな時、Eテレのバリバラでは「相模原の大量殺人」に関するテーマを取り上げていました。
障がいを持つ人間にすれば、基本的な違いはないのに有用か無用かで分別されてしまう現実には脅威があると指摘していました。また、誰かに支えられていなければならない現実の障がい者にとって、近隣の理解は必要不可欠であるにも関わらず、あのような惨事がその身分を更に狭めてしまうことに成りはしないかとも…。
 「生きる価値がない」という言葉。世の中の労働能力の有無や序列で給与支給の優劣を決定したり、切り捨てしたりしている現実のそこかしこに、そのような「無用論」は潜んでいるような気がしてならないとも言っていました。日本でもほんの20年ほど前まであった「優生思想」。いまだに障がい者は不幸だと決めつける一方的な誤った思想が根底にはあるのかもしれません。
 大切なものは、序列ではなく存在と意義、そして関係性ではないでしょうか。(堀)

2016年7月29日金曜日

社明報告

 7月は「社会を明るくする運動」の強調月間であるため、毎週土曜日と隔週水曜日に店頭にてPR活動を行ってきました。そもそも「社会を明るくする運動」は、昭和24年に東京銀座の商店街の有志が、非行少年の立ち直り支援を目的として始めた地域住民の自発的活動が原点となっている国民運動です。本運動は、今年で66回目を迎えますが、社会を多様化する中で犯罪や非行防止、立ち直り支援には益々地域のチカラが必要です。
 運動の一環として、7月17日(日)に邑楽町公民館で「社会を明るくする運動」の集いが開催されました。第一部では、運動の趣旨や更生保護活動について多くの方へ周知を図ることができ、第二部では、混声合唱のコンサートが行われ、終始大変有意義な内容となりました。参加者が150名を超え大盛況のうちに終えることができました。
 また、集い当日は「熊本地震災害募金」として募金活動をさせていただきました。ご協力いただいた参加者の皆様に感謝申し上げます。 
 今後は、おうら祭りや体育祭にてPR活動を実施しますので、よろしくお願いいたします。 (S.K)

最近の出来事。

買物をしていた時の出来事です…
30代の母親が小学生低学年の息子さんに「うるせんだよ、おめえは」と叱っていました。
また別の日には、レジで支払いをしていたおじいさんが、小銭を出そうと少し時間がかかっていましたが、同じ列に並んでいた30代の女性が「早くして!」と大声で…
何だか胸がざわざわした出来事でした。                       (935)


梅雨が明けました。今年の最高気温は何度になるのでしょうか…
                               皆様どうぞご自愛ください。

2016年7月22日金曜日

夏のつどい

 今日は一年で一番暑い日である大暑です。大暑の日は天ぷらを食べて、元気を出すそうですよ。


 今日は邑楽町ボランティアグループの皆さんが邑楽町療育父母の会の皆さんを招待して、『夏のつどい』を福祉センター寿荘にて開催します。療育父母の会の皆さんが楽しんでいただけるようボランティアグループの皆さんで何度も話し合いをし、昨日から料理の準備をしております。どんなご馳走が出てくるか楽しみですね♪みんなで楽しい時間を過ごしましょうね。
(М)

2016年7月15日金曜日

社会を明るくする運動の集い開催・・・迫る

 いよいよ今週日曜日(17日)、社会を社会を明るくする運動の集いが邑楽町公民館で開催されます。長い時間を掛け準備を進めてまいりましたが(私は何もしておりませんが💦)、いよいよ本番を迎えようとしています。現在およそ110名の方の申し込みを頂きました。関係者を含めると150名もの多くの方の参加となり、当日は駐車場をはじめ、混雑が予想されます。駐車場は公民館の他、共同福祉施設や旧児童館の空き地等も駐車できるようになっておりますので、ご利用頂ければと思います。
 「社会を明るくする運動」といえば、今年の館林まつり(16日)で運動の一環として、我が邑楽町の更生保護女性会の皆さんがパレードに参加するそうです。そちらの応援も宜しくお願いいたします。
(酒入)

2016年7月9日土曜日

「社会を明るくする運動」の集い

 毎年7月は「社会を明るくする運動」の強調月間となっています。この運動は全国的に実施されており、町としては邑楽町、保護司会、更生保護女性会で「邑楽町推進委員会」を結成し活動を行っています。町民の皆様に更生保護活動を広く理解していただき、非行や犯罪のない明るい地域社会を築く事を目的とし、7月には店頭にて犯罪防止等への協力を呼び掛けています。
 今年の社会を明るくする運動では、活動の一環として7月17日(日)にイベントを開催いたします。内容は二部構成となっており、第一部では明るい社会づくりへの協力願い及び更生保護活動について説明し、第二部では、合唱団体である「コール・オーラ&コール・グース」によるコンサートを行います。   
 このイベントは、14時から邑楽町公民館にて開催いたしますので是非ご参加ください。なお、予め電話にて受付をしておりますので、希望される方はお手数ですが、邑楽町社会福祉協議会までご連絡ください。  (S.K)  

2016年7月1日金曜日

SOSだしてください

介護殺人が後をたちません。
ケアマネとして考えさせられます。介護保険制度を有効に使っていただくため必要なサービスなど提案させていただきますが、選択するのはご本人やご家族になります。これがベストと思っても、それぞれの家族の歴史と思いがあります。思いにそいながら、気持ちをくみ取りながらサービスを計画していく必要があります。日頃のコミニュケーションを大切にしていく中で、辛い時に辛い助けてとSOSを出せる関係性が求められるのだと思います。自身ができていると言い切れませんが、そのような関係性が築けるよう、知識だけでなく人間としてスキルアップしていきたいです。


                                                         K

2016年6月25日土曜日

体調管理は難しい!

 雨降りの6月ももうあとわずか!今年も半分終わります。日課として続けてきた多々良沼ウォーキングも、頑張ってきたつもりでしたが、身体への効果として思うような数値が出てきません。
 原因は、汗かいてカロリー消費をしてもその後、満腹の摂って寝てしまってはいけなかったのです。自分では自覚しなくても食事量と運動量のバランスが間違っていたことは確かなようでした。
 「七転八起」の精神で、今年後半は少しでも効果的な運動がしていけるよう頑張ってみたいと思います。 (マル)

2016年6月14日火曜日

映画の魅力

 県内在住の有名作家 横山秀夫氏の傑作のひとつである「64~ロクヨン」の前後編を見てきました。原作と異なるラストというふれこみだったので、楽しみにしながら見たのですが、映画なりの視点でとても感心しました。原作も読んでいたしNHKでの放映も見ていたので、かなりの期待がありましたが、中々の秀作であったと思いました。
 この映画は群馬県内でも多くのロケ地があり、赤城山や織姫神社など見覚えのある場所が度々出てきました。 最近知ったのですが、主人公の三上氏の自宅は なんと邑楽町のH邸ということでした。身近でロケが進んでいたことにビックリ!ですね。
 映画と言えば、今月13日から我がデイサービスセンターでも映画鑑賞会が始まりました。テレビとは違った映像と雰囲気に利用者の評価も上々の様です。(堀)

2016年6月9日木曜日

水不足…心配ですね!

利根川水系の貯水率が過去最低との報道が…
梅雨に入りましたが、恵みの雨はまだのようです。皆様どうぞ大切に大切に使っていきましょう
!(^^)!                                                  


社協では決算が無事に終わり、少し一息つけましたが、また引き締めて頑張ります。
                                                      (935)



2016年5月27日金曜日

邑楽町ボランティアグループ 定期総会

 今年度は会場を変更を試みて、邑楽町役場で開催をしました。会場変更に伴い、戸惑われた会員さんもいらしゃった様ですが190名程の会員さんの参加があり、参加された皆さんの協力のもと、用意された議題が全て無事に承認されました。
 ボランティアグループの皆さんの活動がより活発になり、多くの会員の方が地域で活躍できるグループになるよう社協として支援をしていきたいと思います。
(М)

2016年5月20日金曜日

「就労自立促進事業」協議会

 館林公共職業安定所主催の「平成28年度館林地域生活保護受給者等就労自立促進事業協議会」が館林保健福祉事務所にて開かれました。出席された方々は、館林保健福祉事務所や群馬県社会福祉協議会、群馬県母子家庭等就業・自立支援センター、1市5町の各役所又は役場の福祉課や社会福祉協議会等が参加されていました。
 今回のメインテーマである「生活保護受給者等就労自立促進事業」とは、生活保護受給者が平成23年7月に過去最高を更新して以降も増加傾向にあり、平成24年12月には215万人に達し、また、このうち可動能力を有する層が多く含まれる「その他の世帯」も大きく増加しており、こうした背景を踏まえ、平成25年度から公共職業安定所と地方公共団体が一体となって就労支援を強化していくということを趣旨とした事業となっています。
 今回の協議会では、平成27年度の就労支援件数や具体的なケース紹介などを館林公共職業安定所が説明及び報告をし、この事業に対し、各機関が意見や質問を交わすといった内容でした。
 参加機関は各々の取り組みや近況報告も行っていました。
各機関の意見等を受け、その中で生活困窮者自立支援事業の役割を再確認するとともに、今後相談支援員としてどのように行動するべきなのかを改めて考えさせられる機会となりました。
 まだまだ課題を多く残されていますが、解決していけるよう努めていきたいと思います。 (S.K)

2016年5月13日金曜日

運動していますか?

5月晴れが続いていますね。
昨日は子どもの親子遠足で森林公園にでかけてきました。雲一つない晴天に恵まれ、楽しく過ごすことができました。が、日中外にいたせいかとにかく疲れました。日頃運動していないため、炎天下の外にいるだけで体力が消耗してしまうようです。。
介護予防が重視されていますが、30代40代から日頃運動することが望まれています。私もそろそろ重い腰をあげて、運動をはじめなくては!と感じる毎日です。
                                                  K

2016年5月6日金曜日

春風を感じながら

☆最長で10連休と言われた今年のゴールデンウィークも比較的お天気に恵まれ、そろそろ終わろうとしています。暦の上では立夏となり、私の苦手な季節がやってきます。
そんな中、今年も遠出することもなく、草花を眺めながら近隣をウォーキングして過ごしました。整備された多々良沼一周5・6キロコースは、たくさんの人がいて、自然に触れながらの気持ちの良い1時間です。健康のためにも是非みなさんも、ウォーキングを楽しんでみてはいかがでしょうか?           ( マル)

2016年4月23日土曜日

熊本地震

また起きてしまいました。大災害…
まだ不明の方がいらっしゃいますが、沢山の尊い命が奪われてしまいました。
そして余震が続いています。いつ終息するのでしょうか…


邑楽町社会福祉協議会の玄関内に募金箱があります。皆様のご協力を心より願い申し上げます。


そして人として許すことができないニュースも耳にしました。災害のあった家からお金が盗まれてしまったと。
なぜ……全壊、半壊、土砂崩れ、道路崩壊、橋崩落…あの映像をみてもこんな卑劣なことができるのでしょうか。心が痛みます。
元に戻してください! 元に返してください!  心の声、届いて欲しい…       (935)
                          

2016年4月15日金曜日

新年度と生活困窮者自立相談支援事業

 4月から28年度となり、今年度も新たなスタートを切りました。新年度に伴い、昨年4月から始まった「生活困窮者自立相談支援事業」も新たな変化がありました。昨年度よりも群馬県の町村部支所社協が増設されることとなり、相談支援員も増員されました。
 この事業において町村部は、すべての町村に相談支援員を配置できていないという現状である中、相談支援員を増員することで、相談者へ対し、より良い支援を行うことができると予想されます。
 邑楽郡では、邑楽町に加えて大泉町に支所が設置され、私も気合を入れて新年度も頑張らねばならないと自分の役割を再認識しました。  (S.K)

2016年4月8日金曜日

🌸

 桜が満開に咲き、新年度がスタートしました。新生活を迎え、新たな出会いがあった方も多くいらっしゃると思います。桜は人と人を結ぶパワーを持っているのでしょうか。
桜のパワーように人と人が結び、支え合う地域づくりを社協の職員としてお手伝いできたらなと思っております。
新年度もどうぞよろしくお願いいたします。
(М)

2016年4月1日金曜日

老人クラブウオーキング大会

 昨日は年度最後の事業として、老人クラブのウオーキング大会が開催されました。場所は毎年恒例になっている県立美術館周辺です。桜の咲きはまだまだというところではありましたが、天候にも恵まれ、約140名の方の参加をいただきました。時間としては30~40分くらいのコースでありますが、各々のペースで、和気あいあいとウオーキングを楽しめたのではないかと思います。中には
折角、多々良沼1周のコースが整備されたのだから・・・という声もありましたが、上級者向けかもしれません。なぜなら、きっかけ作りも目的の一つなので普段歩き慣れていない方も多いので、ショートカットが出来ないコースは好まれないと思います。今後は上級者、初心者向けと分けて開催するのもよいのかもしれませんね。ウオーキングをするときは、サングラスをどーぞ。理由は昨日参加してくれた方はお分かりですよね。
 さて、本日から新年度がスタートです。今年度も頑張ります。
(酒入)

2016年3月23日水曜日

今年度も終わりが近づき・・

3月も下旬になりました。平成27年度も終了します。
別れと出会いのこの季節特有のソワソワ感があります。
我が家も子供が新1年生になります。子供の不安以上に親がドキドキしていますが、
新しい環境のもと、頑張って日々成長してもらいたいと思います。
私も子供に負けず、新年度新たな気持ちで精進していきたいと思います!   K

2016年3月12日土曜日

忘れない日

 3月11日...あれから5年の月日が経ちました。あの日あの時、あなたはどこで何をしていましたか?昨年夏、三陸の地を旅してきましたが、復興途上の風景があちこちに見られ、思わず目を閉じて手を合わせてしまいました。
 さて、「三寒四温」という言葉がありますが、気温差が10℃以上もあることに身体がついていけません。周りの人がインフルエンザだ花粉症だと困っていることを横目に、油断をしていたら風邪を引いて喉をやられてしまいました。「災害」は忘れた頃にやってくるものなのですね。
 「 3月11日 」というこの日を忘れることなく日々備えておくことは、大事なことと改めて感じたしだいです。  (マル)

2016年3月4日金曜日

監査を終えて

 ふり返れば、これまで長い間1月に行われていた法人指導監査。今年は名称を変えて3月3日に実施となりました。若い県庁職員2人は予定より15分近く前に事務所に到着。定刻を前にして早速、聞き取りが始まりました。よほど教育がなされているのかしっかりと着実に細かなところをチェックして行きます。
 今年は初めて社協監事も立ち合いが求められました。監事の遠藤さんには社協の理事会や評議員会への参加状況の他、社協についていくつかの質問が寄せられました。監事立ち合いは初めてのことだったので、どんなことになるのか多少ビクビクしていましたが、無事に終わってホッとしました。会計、経理、ほのか理事会や評議員会の細かな点が調べられましたが、あっという間の2時間でした。

 現在、社会福祉法人改革が進められています。もし、国会を通過すれば、新たに定款変更が求められ業務内容に影響を受ける形となりそうです。社協はともかく、他の社会福祉法人には大きな負担がかかりそうです。   (堀)

2016年2月23日火曜日

川崎の老人ホーム…

なんと辛い事件でしょう。
4階、6階から落とすなんて…
逮捕前、平然とインタビューをう受けるニュースを見ましたが、殺人鬼には見えませんでした。
そういう人がなぜ…仕事のストレスのはけ口で、とても残酷な事件です。
ただ、ストレスだけなのか…人間の深層心理の解明は困難でしょうか…
人間の思考のうち自分自身で自覚できている部分はおよそ10%程度だと言われている、と調べたものに書いてありました。『その他の無意識部分では自分自身の制御が直接及ばない要素が多く存在している。』とのこと。
とにかく許せないのは、何の抵抗もできない弱い人を、はけ口にすることです。


寒かったり、暖かかったり…体調を崩す方も多いと思います。もう少しの辛抱です。春はもうそこまで来ています(^▽^)/                                         (935)
                            

2016年2月19日金曜日

関係機関連絡会議

 平成27年4月から正式に生活困窮者自立支援事業がスタートし、1年弱が過ぎました。邑楽郡の相談支援員として色々なケースに関わらせていただきましたが、相談内容としては主に就労支援が多い印象であり、就労支援にあたってはハローワークとの連携が必須でした。また、失業に伴いアパートの家賃が支払えないために、アパートを追い出される等不安を抱えている相談者もいました。その際は、保健福祉事務所と連携し、家賃補助制度の住居確保給付金を活用しました。
 相談ごとについて、親身になって傾聴することは基本となりますが、そのほかに、具体的なものとして、ハローワークへの同行や生活福祉資金の紹介、住居確保給付金の紹介と申請手続きなど、状況に合わせて支援を行っています。
 この生活困窮の事業は、生活保護に至る前の対策事業でもあり、第二のセーフティーネットとして機能する役割があります。働ける状態の方には、本人の意思も確認した上で就労をサポ―トしています。
 2月18日に邑楽郡の役場や社協職員、ハローワークや保健福祉事務所などの関係機関を招き、生活困窮者自立支援事業の相談ケース報告も含め、連絡会議を開催しました。各機関の意見は様々でしたが、どれも適格なものが多かったです。例えば、経過報告等、関係機関同士でしっかりと情報交換を行うことや、引きこもり等本人のやる気がない状態へのアプローチの仕方、そして家計管理や住居の問題等々の意見が挙がっていました。
 まだまだ課題は残されていますが、関係機関と連携を取りつつ、今後も頑張りたいと思います。
 (S.K)

2016年2月12日金曜日

  ぐんまボランティアフォーラム・群馬県ボランティア連絡協議会20周年記念事業~ありがとう 笑顔でつなぐ ボランティアの輪~に邑楽町ボランティアグループの皆さんと共に参加して来ました。誰もが住み慣れた地域で安心してその人らしく暮らしていくために、地域で支えるボランティア活動にはどのような活動が期待され、今後どのような役割が求められているのでしょうか。これまでのボランティア活動をふり返りつつ、地域福祉の現状を踏まえながらボランティア活動のこれからについて考えることを目的にした事業です。
 記念講演として、全国社会福祉協議会 理事・事務局長の渋谷篤男氏が「地域福祉のいまとこれからのボランティア活動」をテーマにご講演くださいました。今回の講演で学んだことを踏まえ、社協職員としてできることを模索しながら、地域の皆さんと一緒に支えあう地域づくりをすすめたいと思います。
(М)
 

2016年2月5日金曜日

老人クラブ親睦旅行

邑楽町老人クラブでは3月に親睦旅行を実施します。今年は当初、福島県に行く予定でしたが、希望のホテルの送迎バスが、中型とマイクロバスに分かれての乗車となり、尚且つ営業ナンバーではない状態となるため、方面を変更いたしました。ということで、長野県戸倉上山田温泉に行くことになりました。ただ、大河ドラマの関係で長野県は人気の観光地となっており、ここにきて日程の変更も余儀なくされました。評議員の方へは変更の変更で、ご迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんでした。多くの参加お待ちしております。・・・でも、もう一つ申し訳ないことに、担当者が参加できないのです。本当に申し訳ない。
(酒入)

2016年1月29日金曜日

誕生日

わたくしごとですが、今日は長男の誕生日。誕生日は1年で1番自分がお祝いしてもらうものという認識でしたが、親になり本人はもちろんですが親にとっても特別な1日であることに気づきました。とりわけ母親はお産したあの時を子がいくつになっても思い出すのだと思います。子供の誕生日を祝いつつ、成長の喜びと、密かに頑張って出産し、育てている自分を褒めてあげたい気分になります。一人で大きくなった顔をして!と親に小言を言われた私ですが、自分が子供を思うように親も思ってくれていたのだと実感し、反省と感謝の毎日です。
 日常的に子供の虐待がニュースで流れ心が痛みます。子育ては本当に大変で、助けてくれる家族や友人が近くにいなかったら母親は追い込まれてしまいます。そう思うと一概に母親だけを責めることはできないかもしれませんが、許されることでは決してありません。行政や地域で何らかの子育て支援がさらに求められ、社協としても何かできないか考えていきたいし、いかなければならないと思います。

2016年1月22日金曜日

年明けて・・・

 新年の幕開けから早1ヶ月が終わろうとしています。
 若い命が奪われたツアーバスの事故、暖冬だと思っていたらまさかの大雪。
 そんな中での介護保険見直し案「要介護1、2」の軽度者向けの生活援助サービスを保険の給付対象から外すことを検討。というのも、理由は「高齢化の進展による介護費用の削減」ということだと言いますが、それより、人と人とのふれあいも無くなってしまい、孤立や住み慣れた地域で自立した生活を送ることが阻害されてしまうことになりかねないと心配されます。
 これから私たち一人一人が何ができるのか、何をするべきかを考えていくことが大切であると思いました。   (マル)

2016年1月18日月曜日

講演会を終えて…

 新年早々バス事故が起こり、大学生を中心とした多くの方が亡くなりました。夜間の長距離バスが再び起こした惨事であり本当に気の毒で仕方ありません。4月から社会人という新ステージを目前にして逝ってしまった方々はさぞかし無念でしょうね。育ててきた親の心中も良く理解できます。
 もう二度と起こって欲しくない事故…。でも、繰り返し起こってしまう現実。安い料金は確かに魅力だけど、安全性を値引いた結果が死亡事故というのは、やはり大きく間違っていると思います。災害の時には反省し、しかし、中途半端に終わってしまうのは日本という社会の常であります。東日本の地震で原発への安全性が問題になって、しかし、再稼働するということも同じ構造なのかもしれません。
 
 さて、今年最初の大イベント=邑楽町の未来を考える「講演会」が終わりました。高崎健康福祉大学の金井教授による2025年問題に焦点をあてた会場には、150名を超える参加者が集いました。
 冒頭から10年後を予測した未来像が次々と示されましたが、多くの参加者はその厳しい状況をしっかりと捉えていたようでした。しかし、行政や既存の社会資源だけでは、多くの課題を乗り越えることが困難な時代。結局は、住民ができることをしっかりやりこなすことが重要であることが方向づけられました。
 参加した人からのアンケートでは、「自分たちが何かをしなければならないことを自覚しました。」との感想が寄せられました。すぐに変われるわけではないけれど、一歩ずつ着実に歩んでいくことが必要なのでしょうね。それが未来の有り様を左右するということです。
 これから、社協もその歩みにしっかり寄り添います。


(ほり)

2016年1月5日火曜日

新年明けましておめでとうございます!

暖冬で穏やかなお正月でしたが、皆様はいかがお過ごしだったでしょうか?
勿論正月休みのない方もいらっしゃると思います。
邑楽町社協では訪問介護部門のみ12/31までお仕事をし、正月三が日はお休みを頂きました。
1/4の仕事始めの日は朝から電話が鳴り続けておりましたが、三が日中の事故の連絡もなくホッとしております。
 
 これから冬本番となりますが、皆様どうぞご自愛くださいませ。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。                          (935)