2014年8月28日木曜日

認知症・独居・親類がいない・・・・

認知症、親類がいない、独居・・・などの方々が今後増えていくことが見込まれます。
法律や個人情報保護の壁に阻まれ、こういった方々の支援は非常に困難で頭を悩まさせてしまいます。。。
社協や行政だけの力では及ばないため、地域やボランティアの方々のご協力が求められ、救いとなります。
認知症をもっと理解していただけるよう、また、地域で活躍していただけるボランティアさんの支援等、社協としてできることを役場と協力しながら、できることからやっていけたらと思っています。
                                           
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2014年8月20日水曜日

夏の終わりを感じつつ

夏といえば夏休み、その夏休みも残りわずかとなってしまいました。
夏祭り、花火大会、高校野球、終戦記念日、お墓参りに家族旅行と頭に浮かびます。
今年の旅行は大阪で、修学旅行以来久しぶりに行きました。
大阪城や「あべのハルカス」を観光しましたが、目的地は「ユニバーサルスタジオジャパン」で、あのハリーポッターの世界を楽しんできました。今年も猛暑続きの日々でしたが、日頃の生活から離れ、別世界を垣間見、年を忘れてはしゃげたことで、良いリフレッシュ休みになりました。
気がつけば、あと少しで夏も終わっていきますね!      MARU

2014年8月11日月曜日

盆が来れば思い出す

 被害をもたらした台風が去って、いよいよお盆。我が家では直接関係はないものの妻の故郷へ旅行を兼ねて移動します。信州の夏はやはり暑いものの、気温30度程度におさまって邑楽町とは比較にならないほど‥。 夜も伝統の盆踊りがにぎやかで風情を感じさせてくれます。
 
 
 
 邑楽町もおうら祭りが定着して久しいものです。元々は青年団主催の「納涼祭」が原点。30年ほど前は私も青年サークル連絡協議会の一員として、この時期毎夜集まって祭り準備を手伝っていました。ステージに立ったり駐車場の担当したりと数々の思い出がありますが、中でも仮装行列をして地域に広くアピールしたことが一番と言えるでしょう。そういえば、日航機墜落のときも準備中で、ニュースを聞きながらあたふたしていたことをよく覚えています。

 あれからほぼ30年。あの事故と一緒になって納涼祭の思い出はよみがえってきます。(HOR)

2014年8月1日金曜日

地域防災力強化研修に参加!

 7月28日、市町村社協地域防災力強化研修が群馬県社会福祉協議会にて行われました。この研修では、防災士の方を講師として招き、地震や津波、台風など様々な災害が発生したときのために、どのような防災対策が必要かを考え、その取り組みについて学ぶというものでした。具体的な内容としては、地域防災力を高めるために「自助」が重要となり、行政にすべて頼らず、災害時は自分の身は自分で守ることで生存率はグッと上がるとのことでした。また、グループに分かれてDIGと呼ばれる災害図上訓練を行ったことも印象的でした。DIGとは、Disaster(災害),Imagination(想像力),Game(ゲーム)の頭文字を取って命名されたもので、減災対策を検討する防災訓練のことです。訓練参加者たちは、大きな地図を囲み、書き込みを加えながらワイワイと議論をしていき、その地域の安全又は危険な場所を確認します。そして実際に災害が起きたときの避難経路や、その他対処法をディスカッションを行いました。
 今回の研修に参加し、事前の準備が如何に大切かを改めて知ることが出来ました。さっそく私は近々家族会議を開き、災害時の対処を話し合ってみたいと思います。
皆さんも是非、具体的な対策イメージをしてみてはいかがでしょうか?    (S.K)