2012年3月29日木曜日

評議員会 無事終了

本日 本会評議員会が行われ、金子町長、立沢議長を始め、51名の理事、監事、評議員さんのご参加を頂きました。議題は①任期満了に伴う理事及び監事の選任について②平成24年度事業計画③一般会計、公益会計予算④一般会計、公益会計補正予算についてでした。
平成24年度4月から介護報酬が改定され、厳しい運営状況が見込まれる中、社会福祉協議会としては質を落とさず、住民の方々が安心して暮らせる町づくりを目指して職員一丸となって頑張って行きたいと思っております。 今後もご協力、ご支援の程、宜しくお願い致します。                                                                          k・k

2012年3月22日木曜日

あと60日‥に思う

3月21日は何の日でしょう?今年は春分の日からもはずれピンとこないかもしれません。しかし、ちょうど2ヶ月後に金環食が見られることから、マニアにはあと60日とカウントダウンがされる日なのです。東京付近では後にも先にも今回限り‥ (多少移動すれば20年以内には見られますが)
 私としてはみんなで見ようか、それともしっかり望遠鏡で撮影しようか悩んでいます。いずれ結論は出しましょう。それにしても、徐々にこれから新聞雑誌テレビで大賑わいとなるでしょう。2012年はただでさえマヤ歴の関係で注目を浴びる年。何事も起きなければいいのですが‥。

 「あと何日‥」というのはとても緊張します。理事会まであと○○日とか、評議員会まであと○○日とか、定年まで‥とか、自分のなかで勝手にカウントダウンが進んでいきます。それに向けてやり残したことはないかと、とても不安がつのります。それだけに職員の何気ない手助けはありがたいものです。「○○やっておきました」なんて言われたら、そりゃあ感謝感謝。とりあえず来週の理事会。頑張らないと  堀

2012年3月13日火曜日

3.11 という日

突如襲った大地震から早や1年‥。

 あの日は体験したことのない大地の揺れに驚き、必死で机の上の荷物を抑えていた。その後治まるはずの揺れが、新たな揺れを導いて余震の折に外へ飛び出した。外には多くの職員が飛び出して、恐怖に怯えた声を上げていた。車は左右に揺れ電線が波を打つ。余震は恐怖を与え続けていた。‥数時間後、必死の思いで家に帰るも信号は止まっていた。幸い家での被害は瓦がずれたり水槽が割れたりと少なかったことに安心したことを強く覚えている。
 その後、食事時なのに予想できない展開に会話もなく、不安な眼差しで画面を見つめていた。当然テレビはつけっ放し‥。映像で流れる大津波の様子が、爆発炎上する工場の様子が、どれも余震で揺れる心に絶え間なく襲いかかってくる。しかも、横浜に行った息子からの連絡が「駅にいる」だけ。ずっと不安と恐怖の時間が続いた日だった。

 それでも私たちは、最少の被害者である。ガソリンが不足し、瓦屋根も破損した。計画停電で不自由な思いもした。それでも東北や関東沿岸に比べれば‥。
 
 その後の放射能問題。新たな恐怖は心に深くしみ込んできた。

2012,3,11。テレビを見て様々な思いが浮かんできた。引き続く困難に苦しむ被害者を見て涙した。まだ、終わるどころか、これからだ。 私たちに出来ることを考えよう。そう思いなおした日だった(堀)

2012年3月6日火曜日

邑楽郡ボランティアのつどい

開会式
3月4日(日) 、邑楽町福祉センター寿荘にて邑楽郡ボランティアのつどいが開催されました。邑楽郡内のボランティアさん、総勢143名の方が参加してくださいました。
まずは、開会式。郡の会長である早川会長の挨拶にはじまり、邑楽町長、館林保健福祉事務所長、邑楽町社協会長よりご祝辞をいただきました。

講演会『近未来のボランティアを占う』



続いて、講演会の部です。『近未来のボランティアを占う』をテーマに邑楽町社協の堀井事務局長に講演をしていただきました。ユーモアたっぷりの講演で会場は笑いにつつまれていました。最後には、ボランティアさんから大きな拍手をいただき、講演会は盛況でした。



講演会終了後は昼食休憩です。前日から邑楽町のボランティアさんと一緒に仕込をしたうどんを振舞わせていただきました。参加者の方から「美味しかったよ」と嬉しいお言葉をいただき、邑楽町のボランティアさんと一安心いたしました。
邑楽町のボランティアさんよりネギとほうれん草を寄付していただきました。どうもありがとうございました。

芸能発表 邑楽町・八木節
午後は各町ボランティアさんによる芸能発表が行われました。色とりどりの衣装に身をまとい、素敵な歌声や素晴らしい踊りを披露してくださいました。日頃の練習の成果が十分に発揮され、とても楽しませていただきました。各町のカラーがとてもよく出ていて、大いに盛り上がりました。





参加者のみなさんのご協力のおかげで無事にボランティアのつどいを開催することができました。参加者のみなさん、ご協力ありがとうございました。来年も邑楽町で開催予定ですので、みなさんに楽しんでいただけるボランティアのつどいにしたいと思います。また、来年もよろしくお願いいたします。
(びわ)