2012年7月3日火曜日

被災地の要請に応えて

復興はともかく、昨年の震災の処理は随分と進んでいるように思います。しかし、所によってはまだまだ瓦礫の処理もはかどらない所もあるようです。そんな中、今年4月に入って福島県の緊急避難区域の一部指定解除が行われました。そこは地震直後のままの姿があります。生活の復興を目指して住民が徐々に戻りつつあるようですが、ボランティアの数も減り苦戦は続いているようです。
 
 南相馬市からの「助けて欲しい」の声に応えるため、職員で援助することになりました。休暇の見通しの立たない現地のスタッフ(社協職員)の手助けのため、7月7日から8日の2日間、お手伝いをしてきます。今、やれることは何だろうの自問に応えた結果です。

 日数も短いし、やれることもほんの僅かですが、ボランティア活動も含めて3人派遣いたします。(堀)

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