2013年9月27日金曜日

 秋を迎え、老人クラブの行事が増えてきました。25日・26日には県老人クラブ主催の男女指導者研修会が行われ、県内では昨年1年間で会員数が4千人以上も減ったそうです。町老連も例外ではなく、毎年会員は減る一方です。検討課題は会員をどう増やすか。「老人」という名称が良くない、魅力的な活動内容がない、役員がいないから解散等色々な要因がありますがどうなんでしょうか?「これだ!!」という打開策があればよいのですが、邑楽町でも模索しているところです。邑楽町ではここ10年の間に6クラブが解散しております。理由は役員(会長)が決まらなくて・・・解散。との事。ちなみに加入率は県内ワースト3に入っています。(市を除く)  そんな中、先週の20日(金)には、郡老人クラブ主催の輪投げ大会が開催され、邑楽町老連からは、天王元宿「幸せ会」、3区寿会、一本木老人クラブ、33区新友会の4チームが町の代表として出場しました。さすがに郡大会ともなるとレベルも高いのですが、天王元宿「幸せ会」が第3位と大健闘。県大会へと駒を進めました。実はこのチーム、県大会でも優勝したことがあるんです。しかも決勝は全くの同点で、じゃんけんで勝敗を分けたんです。なかなか決勝での同点はないですよね。とても明るい話題です。来月2日には町老連グラウンドゴルフ大会、24日には郡グラウンドゴルフ大会も開催されます。邑楽町ではグラウンドゴルフがとても盛んで、毎年県大会まで駒を進めています。ただ、県大会での優勝は1度もないんですよね。ここらでまた明るい話題が欲しいところです。  あっ、きっと何人かはこのブログを読んでいるんですよね?もしかして更新を楽しみにしてくれている人もいるかもしれません。是非、コメントをください。必ず1週ずつ更新されます。職員も励みになりますので・・・ね。 酒入りより

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