2013年4月11日木曜日

たった一人の存在

 新年度開始から10日余りが経過しました。規則に定める定年退職したものが1名。定年後の再雇用が3名。そして、新採用が大卒の1名(実際には、もう一人パートの介護職員1名いますが‥)という状況で、それ以外に大きな変化はありませんでした。それでも新採用職員が一人いるだけで雰囲気が変わりますね。適正な世代交代はやはり職場に新たな脈動を与えてくれると思います。
  
 新たな脈動は若い心臓のごとく、新鮮な血液を社協という組織に満たしてくれます。たった一人の加入が雰囲気を大きく変えてしまうのです。だから、新職員を迎えたこの年度始めというのはいつになくやるき気にさせてくれる貴重な機会なのだと思います。職場を見ていてそんな気がしました。
 
 今日は職員歓送迎会。美味しいお酒を飲んでみたいと思います。新人さんにもいっぱい飲んでもらうつもりです。   堀

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