2013年3月26日火曜日

年度末に思う

 いよいよあと1週間足らずで24年度も終了します。この間、全職員との面談を行っていろいろと聞き取りをしました。次年度の就労意向、問題点や改善点などの意見聴取のほか、時には私からの注文を伝えます。 50人以上もいると時間がかかりますが、重要な仕事と思っています。

 労働契約法等の改正を受け、5年以上の更新を繰返して就業している者は、本人の願いにより期限を定めない労働契約とすることとなりました。働く側にとっては保護される点からありがたい取り決めと言えますね。終身雇用が当たりまえだった頃の安定感のようなものが感じられるはずです。しかし、多くの企業は賃金を固定化して対応するのではないかと思います。だとすると、少し不安がないわけでもありません。社協の場合は契約を無期限としても、賃金はその他の職員と同様な扱いをすることとしたので、多少は安心というところでしょうか。(それでも財政危機は直面してますから、厳しいかぎりです)

 さて、他にも事業計画や予算、補正予算など理事会や評議員会で承認してもらわないとなりません。今、事務局全力で取組んでいます。でも、他にもいろいろやることがあって年度末はやはり大変‥。桜の下でお酒飲んだら気分いいだろな(堀) 

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