新年明けましておめでとうございます。昨年は災害の発生や引き続く政情不安、経済不況などで本当に生活の大変さを実感させれました。それでも、「絆」に示されるように日本中が助けあいを基調としてまとまろうとした年でもありました。
のどもと過ぎて熱さ忘れる の言葉に示されるように、時が過ぎ節目を迎えると徐々に記憶や決意が薄らいで行きます。ありがたい人間の特徴のひとつでもあるので仕方の無いことですが、誰かが忘れず警鐘をならすことが大切だと思います。社協はその立場を自覚しつつ業務従事したいと考えてます。
さて、一年の計は元旦にあり といいます。美味しいお酒を飲みながら駅伝をみつつ考えたところでは、特に新しいビジョンは見えませんでしたが、振り返って不備に思ったところをしっかり繕っておきたいと思います。(振り返ると‥いろいろあったなぁ) それから地域の再生かな‥(難しいけど)。
今週は新年のあいさつ回りから始まり、民協の新年会に出席します。忘れてましたが、お酒をほどほどにするというのが、個人的な小さな目標であります。(堀)
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