2019年8月30日金曜日

三町合同介護職員初任者研修も終盤です
















7月17日から始まった三町(大泉町・千代田町・邑楽町)合同 介護職員初任者研修も残すところあと一ヶ月。大泉保育福祉専門学校での演習の段階になりました。三町の担当者が順番に伺って受付のあと、しばらく様子をのぞかせて頂いています。





皆さん本当に熱心で、9時からの講義でも8時半にはほぼ集合されていて事務局もうかうかしていられません(^_^;)
邑楽町が事務局担当だったこの日の講義は総合生活支援演習。今まで学習したことの総仕上といったところでしょうか。
少しだけ聞きかじった私がどうこう書いていいのかわかりませんが、立ち会わせていただいた1時間あまりのなかでも印象に残る言葉がいくつもありました。この日の岡部先生は、巧みな話術で受講生の心をひきつけます。私も、なかなか教室を離れることができませんでした。楽しいお話で和む時間があるがゆえに、集中して聞く必要があるところが分かりやすいメリハリのある講義でした。
 
良い介護は、豊かな心をもってこそなし得る業です。誰にでもできる仕事ではありません。そして、この研修は介護を受ける方のみならず、自分自身の人生の質を高めるものになるでしょう。介護職員初任者研修の修了が自身のプライドとなります。  とのお話に、担当者としてこの場に居合わせたことを心から感謝しました。
 
QOL quality of life クオリティ・オブ・ライフ 
 
岡部先生!間違っていたらご一報ください(^_^;)             str
 
 
 
 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿