7月は「社会を明るくする運動」の強調月間であるため、毎週土曜日と隔週水曜日に店頭にてPR活動を行ってきました。そもそも「社会を明るくする運動」は、昭和24年に東京銀座の商店街の有志が、非行少年の立ち直り支援を目的として始めた地域住民の自発的活動が原点となっている国民運動です。本運動は、今年で66回目を迎えますが、社会を多様化する中で犯罪や非行防止、立ち直り支援には益々地域のチカラが必要です。
運動の一環として、7月17日(日)に邑楽町公民館で「社会を明るくする運動」の集いが開催されました。第一部では、運動の趣旨や更生保護活動について多くの方へ周知を図ることができ、第二部では、混声合唱のコンサートが行われ、終始大変有意義な内容となりました。参加者が150名を超え大盛況のうちに終えることができました。
また、集い当日は「熊本地震災害募金」として募金活動をさせていただきました。ご協力いただいた参加者の皆様に感謝申し上げます。
今後は、おうら祭りや体育祭にてPR活動を実施しますので、よろしくお願いいたします。 (S.K)
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