梅雨の時期を迎え、雨降りと強い紫外線を理由に、外を歩く時間を取らないでいる私ですが、先日友人から貸してもらって読んだ「穏やかな死に医療はいらない」という本が心に残りました。
著者は群馬大学卒”萬田緑平という外科医です。内容は延命だけのための治療をするよりも最後までその人らしく在宅で生き抜くことを推奨するもので、ひとつの考えだと思います。
それが全てではないことはわかりますが、誰にでもやってくる自分の終末期について考えておくことは大事なことだと思いました。そして、天国に逝った親のことや、今いる家族についていろいろと振り返ることができたことのも確かでした。 (マル)
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