社会福祉法人の新会計基準にそって経理を改める必要があることから、本会ではリミットの1年前=来年度の予算編成時からその対応をと考えています。
昨日はその研修会が県社協で行われました。
「‥なるべく簡便な経理こそ結果的には正確なのだ!」というアドバイスがある一方、「資金の性格から、より住民に理解をえられるよう(面倒でも)配慮したものに!」などと専門家からの様々な意見がある中で、決断を迫られる期限が迫ってきています。
職員の業務内容から判断すれば、煩雑となる手段は避けたいもの…。結論の方向性は決まっているのですが、迷いは消えませんね。
それにしても、勘定科目等の微妙な変化はじりじりと経理担当者を悩ませそうです。導入してしばらくは戸惑いつつの実務となりそうです。わが社協の優秀なる職員も当分頭を悩ましそうです。
(HO)
0 件のコメント:
コメントを投稿